高齢者を元気にするには? (そのⅡ) 肺と心臓
薬には、肺と心臓の機能を良くする働きと副作用があります。ある専門家は、「血圧の数値を下げる為に、心臓の鼓動を遅くするか、又は、血管を広げて血液の通りを良くするか?という生体の機能にとっては不自然な血圧を下げる方法がある」と言われます。
それを信じて、「降圧剤があるから大丈夫」と信じておられるのではないでしょうか? 昇圧剤も同じ原理なのでしょうか? そして、それを一生飲み続けるのでしょうか? 私たちは、数値を下げるだけの目的で薬を服用しているのでしょうか? 健康になりたい、病気と言われる生体の異常を溶いて、普通に戻りたい、のではないでしょうか?
肺と心臓は、どちらが大切ですか? 日本では、心臓と言い、米国では、肺と言われているそうです。
では、それは、肺が酸素他を吸い込んでくれなければ始まらないからだそうです。肺は二つの大きな臓器で酸素を沢山吸い込むその機能の方が大切だそうです。
オルゴール療法では、どう考えているのでしょうか? 勿論、どちらの機能も大切です。2つの機能は肺も心臓も大切ですが、オルゴールの”ひびき”はどちらの機能も同じように戻します。「薬を服用しないでですか?」そうです。「え!オルゴールを聴くだけでですか?」そうですよ。
超低周波から超高周波は、脳幹と視床下部の血流を回復するのでした。脳幹は肺と心臓をコントロールするのですから、肺と心臓の機能を限りなく元に戻すのです。その結果、心拍数も、血圧の数値も正常になるのです。高血圧も低血圧も同時に数値が良くなると言うわけです。勿論、他の臓器をよくするという条件のも基に健康回復するのです。
解説動画はこちら→https://youtu.be/X61HA67MrBQ