いろいろな痛みと”ひびき”のオルゴール療法 ( その 二 頭痛 )
頭痛とオルゴール療法
頭の痛みは、十分に気をつけなけらばなりません。「脳のことは、一億分の一も解っていない」と米国の脳研究者の言葉です。それほど、複雑な機能を持つ脳の痛み、脳は、最も複雑な機能を持ち、それだけに、痛みの出どころを、付きとめることが、難しいからです。
痛みは、異常を知らせるシグナルでもある、その異常は、どこの異常なのかを知ることは、とても難しいのです。しかも、一刻を争うことにもなるのです。その痛みを消せば、良いと考え、街の薬店で、買って服用し、又、痛いところは塗り込むのは、複雑な生体のしくみを無視していると云われても、仕方のないことなのです。
医師に見せる間に、オルゴールの”ひびき”を聞かせましょう。神経の間をシナプスが飛び廻り、繋がらないところは、修復しながら、電気信号で、繋いで行きます。その複雑な脳の痛みを、頭痛薬で止めたとしても、一時的なものです。以前に頭痛がとれたからといった判断は危険です。
複雑な脳の、どの部分なのか、私たちの判断は、危険です。一時的に止まっても、それは正しい判断ではないのです。医師でさえ難しい頭痛を頭痛薬で止めて、そのままにして、病状を悪化させるのは危険です。医師に診せて、オルゴール療法をしましょう。オルゴールの“ひびき”は自然界の“ひびき”です。この二十五年間に副作用はないのです。試してみましょう。