新型コロナ(COVID19)の感染と後遺症

新型コロナ(COVID19)の感染と後遺症 

 長引くコロナの後遺症状で最も多いのは、倦怠感、息切れ、認知障害だそうです。また胸の痛み、嗅覚・味覚障害、動悸などもあります。後遺症は全般的に、日常生活をおくる機能に悪影響を及ぼしています。
 
 世界保健機構(WHO)の定義は、今後新たな証拠が提示され、新型コロナウイルスの影響に関するさまざまな理解が進むとともに修正される可能性がある。WHOによると、子どもについては別の定義が適切かもしれないという。
<発症率>
 後遺症に悩んでいる人の正確な数は分かっていない。オックスフォード大学が新型コロナウイルス罹患者27万人強を対象に行った調査では、少なくとも1つの後遺症があると判明したのは全体の37%で、入院を必要とした人方が後遺症を抱えている割合が大きかった。
 
<日本オルゴール療法研究所の例>
 日本オルゴール療法研究所で扱かった例では、四十年代の男性で、中等症、ご自宅のマンションで、待機型の療養を強いられました。ご家族は奥様とお子様の構成で、感染に気を使われました。保険所からのご指導はあったものの、毎日係りの人が変わり不安だったと言われました。
 
 中等症といえども、家族への感染の心配と、家中の消毒とで一時は軽い錯乱状態もあり心配されました。72弁のオルゴールをお持ちで、後に研究所からディスクオルゴールがご自宅に届けられました。研究所にレンタル出来る余裕があり、自動のオルゴールであれば、もっと良い環境を作れたのにと思います。
 
 後で解ったのですが、やはり、ディスクオルゴール、”スワン”のような音の強いオルゴールがあって、コンクリートの遮蔽効果の高い、独立したお部屋で、音の反響効果を持っているマンションの一室で、狭い選ばれ選ばれ、オルゴールの“ひびき”を独占され、消毒もし易い、その結果、病状がひどくならず、感染も広がらなかったのではないか、中等症のままで、感染を閉じ込める環境が偶然にも整っていたのだと思いました。
 
 幸い後遺症もご家族への感染もなく回復されました。後遺症で多いのは倦怠感、息切れ、認知障害。また胸の痛み、嗅覚・味覚障害、動悸などもあります。後遺症は全般的に、日常生活をおくる機能でありますが、やはり肺と心臓、神経系の症状が出ています。オルゴール療法はこの後遺症に対しても有効であろうと思います。
 
 なぜ感染縮小が見られるのか?ワクチンが行き届いたせいなのか?原因がわからないままでとても心配です。
 オルゴールをお持ちの皆様はどうぞ/たくさんお聞きになってください。

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。