“ひびき”のオルゴール療法は(その四)延命ができる
関東のある市立病院で心肺停止、瞳孔が開いて後、オルゴールマドリーの144弁が届きました。それから、3ヶ月近くを生き抜きました。医師は「当病院ではこの例は今までにありません」と言われました。命を閉じるまで、ナースセンターの救急ベッドのオルゴールを、ナースさんたちは「ストレスがとれる、気持ちがいい」と、良く聞きに来られたそうです。
父は血小板減少性紫斑病で数値は300に下がりました。普通は20万なければならないのです。「いつ何時」と医師から宣告を受けました。パワーストーンもありましたが、144弁のオルゴールが届いてから数値はどんどん上り、最終数値は23万まであがりました。それを検証された別の医師も驚かれました。グラフに、取られた数値は明らかにオルゴール療法の効果を表していました。
名古屋に住むお母さんは、肺水腫で、心臓も悪く、「そう長くない、いつ何時」と医師から宣告されました。それからオルゴールの144弁が届けられました。お母さんは、曲が気に入りたくさん聞かれたそうです。
それからお元気になられ孫とお好きな川釣りに、菜園を始められました。心電図も色々な数値も良くなり、「元気です奇跡です!母はオルゴールも“ラ・カンパネラ”の曲も好きでよかった」と千葉のお嬢さん。
途中でモーツァルトの曲に交換された時、具合が悪くなり、すぐに取り替えてまたお元気になられました。お好きな曲がオルゴールに有ってよかったのです。
「ご臨終です」と言われても心臓と肺が機能し、それにつれて他の臓器も元気になれば、延命が可能であることをこの三つの症例が証明しています。あきらめないで、オルゴール療法を続けましょう。