オルゴール療法は、老衰に勝つ健康法(その十一)五十歳から始まる健康法

 オルゴール療法は、老衰に勝つ健康法(その十一)五十歳から始まる健康法

 五十歳から30年が過ぎて八十歳になった時、体は少し、思うように動かないことを知りましょう。臓器は衰え、筋肉は硬直を始め、骨は減し、皮膚は変化を始めています。

 

 もう10年健康で命を伸ばしてみましょう。脳を活性してみましょう。あなたの老化は、本当に来たのか? 自然に来たのか? それとも環境悪化から縮められたのか? 疑ってみましょう。

 

 寿命が七十歳、八十歳の時もありました。健康寿命の人も含めて人工的に命を延ばしました。それは健康寿命ではなかったのです。栄養剤やサプリメント、そしてさまざまな健康法が、対症療法的に与えられてきました。

 

 そして、皆それぞれに効果がありました。しかしそれは断片的ではなかったですか。様々なサプリメントは体の末端からの健康法でした。基礎的に脳からコントロールをしなくてはならなかったのです。全てのサプリメントは脳を健康にすることにおいて効果を期待しなければなりませんでした。

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。