電磁波過敏症と冷え・肩こりについてオルゴール療法(3)処方と効果
どんな病状でも、脳の生命中枢に”ひびき”を届けるだけと前節でのべましたが、誤解を招きかねないので、詳しく解説しましょう。私たちのからだは、脳が全てコントロールしていることは良く知られています。それが大脳と小脳だというは間違いです。その奥にある脳幹と視床下部が、心臓と肺、視床下部は全神経とホルモンと代謝、飲食と体温緒節なのです。
自然界の”ひびき”は、その生命中枢脳の脳幹、視床下部の血流を回復することを、元文部省の大橋 力先生によって解明され、その”ひびき”がオルゴールにあることを見つけたのが日本オルゴール療法研究所なのです。このことは、とても重要なのです。
何故なら、オルゴールにその”ひびき”を見つけたのは、オルゴールの特性がとても療法に優れていたからです。
箱の中から、小さな音楽を、繰り返して、次第に遅くなって止まる、オルゴールは、木箱の中で鳴る、それは、”ひびき”を拡大すること、身体にくっ付けた時に止まらないこと、どこでも持ち運べること、好きな時に、好きな処で、好きなだけ聴けること、そして、自動で鳴ってくれること、などです。
そして、”ひびき”は脳幹と視床下部に届いて、全身の臓器と器官40種類を調整することなのです。