こむら返りはオルゴールの“ひびき”と生命中枢脳で治す(1)
寒くなってきました。足が冷えて、朝起きるのが、つらい季節です。”こむら返り”(足が異常につる症状)は毎夜しつこい疾患です。朝、背伸びをした途端に、こむら返りが起こっています。それをやり過ごす時間はつらいですね。それが、毎日ですから、次第に朝の背伸びをしなくなります。気を付けるようになります。
ゆっくり足の筋肉を伸ばして、改善出来る程度なら、我慢が出来ますが、ひどいこむら返りは、後ろへ仰けに退け反る程の、気絶寸前の症状もあります。激痛と筋肉の収縮から起こる、いやな気分は、それこそ、やりきれなさに、毎朝日課になり、ひどいものは昼間でも起こります。高齢者に多いのは、神経、代謝の機能が落ちているからでしょうね。
神経細胞の不調から筋肉が収縮し、昼間、スポーツの最中でも、遠慮無くやって来ます。それが習い性になって、いつ起こるか不安になります。さまざまの理由が挙げられていますが、神経系統の異常から筋肉の不調というのが一般に云われている原因でしょう。時とところ構わずやってくるのですから始末に悪いと云えます。
オルゴール療法では、実に簡単です。オルゴールを患部に密着させるだけです。応急処置では最も素早く、手元にあり、副作用が無く、安全で、しかも簡単です。どんな強いこむら返りでも、しつこいものでも、一瞬に解消します。幸い、布団の中にあり、足下にずらす時間だけ、我慢すれば、良いのです。とても簡単なのです。信じられない程の速さで応急処置が出来るのです。