「下肢静脈瘤」が消えてなくなる不思議 “ひびき”のオルゴール療法
「下肢静脈瘤って膝から下に血管のこぶみたいな、幾筋も出来ているあれでしょう?「そうです。その下肢静脈溜ですよ。」「それがオルゴールの“ひびき”を聴くだけでどうして治ってしまうの?私の母も少し出て居るのだけど?」
「そうですね、不思議な療法が出てきて少し戸惑いますね、しかし、ちゃんと理屈が解ると成る程、そういう理屈なの?とお分かりになるのです。今都会では、生体が本来住む理想の処、熱帯雨林などの処には、耳に聞こえない“ひびき”詳しく云うと、“ひびき”の周波数が超低周波のゼロ~20万、30万ヘルツの超高周波迄があると、これは耳で聞こえないのだけど、あるのです。」
「その超低周波~超高周波が、脳の中枢部の脳幹、視床下部に届くと、脳の配下にある蔵器や器官40種類が正常に動き出すのです。その周波数が今、都会では、百分の一になっていて、環境悪化の一つになっているのです。」「百分の一ですか?」「そうです。その理想の“ひびき”がオルゴールにあることが解ったので、オルゴール療法というんですけど、そのオルゴールの音楽に自然界の“ひびき”があることが解って、不足の周波数を提供すれば、脳が正常に動き、それにつれて、40種類の蔵器や器官が動きだすのです。と云うわけです。」「その蔵器や器官40種類が正常に動くと下肢静脈瘤が治るのですか?」
「そうです。血液は心臓から動脈を使って、毛細血管から末梢血管を使って細胞に送られているのですが、用が済んだ血液は静脈を使って元の心臓に戻ります。その時に血管の中の「弁」を使って押し戻されるのです。血管の中の沢山の神経が働いて弁が閉まり、筋肉の力で、血液を心臓に押し戻す、その時に神経が鈍くなり、血管の中の弁が、押し戻す力を失い、血液が溜まる症状を下肢静脈溜と呼んでいるのです。」
「それで、視床下部に“ひびき”を聴かせると神経の機能が正常になり、血流が元のように戻って下肢静脈瘤が消えてなくなるのです。」「不思議ですね。下肢静脈溜は血管を繋ぎ治すか、焼き切るか、方法が無いと母が云っていましたけど、教えてあげたいですね」「そうです。オルゴールを聴けば良いのですから簡単でしょう。」「良く解りました。」
「大切なことは、良く調整された“ひびき”の強いオルゴールを求めるように云って上げましょう。それに、誤嚥性肺炎なども同じ理屈なのです。器官、食道の弁の機能が弱くなって起こりますから、そのことも教えてあげましょう。」「誤嚥性肺炎は、死因の原因では、高いですよね」