息子のひどい気管支喘息が、私の摂食障害に続いて、オルゴールで治った!
のどが「ゼーゼー、」いう喘鳴、呼吸困難、発作性の激しい咳、痰、急に動けなくなる、胸の痛み、動悸、息切れ、背中の張り、空咳などの症状が一般的です。
気管支喘息を軽く見てはいけません。大阪の大学を卒業して、東京へ就職した男性は、子供の頃からの気管支喘息で苦しんでいました。
単身で東京に赴任した男性は、ある晩のこと、喘息が始まりました。そして、東京へ出て、僅かの間に、痰を喉に詰めて亡くなられたのです。
母親の元にいるときは、狭い気管支に、痰が詰まった時は、痰を取ってくれていましたが、東京では単身のため誰も痰を取ってくれる人は、いませんでした。
生まれて気管支の狭いお子さんは、喘息にかかりやすく気をつけなくてはなりません。
神奈川にお住いの小学生の男の子は喘息で苦しんでいました。お母さんの摂食障害をオルゴール療法で治したので、息子の喘息を治したいと思い、オルゴールを聞かせました。お父さんは「オルゴールなんかで喘息は治らない」と思われました。オルゴール療法で喘息が治った時「お母さん、僕の喘息はオルゴールで治ったんだよね!」と言いました。
あのひどい気管支喘息が直った時、お母さんは息子の喉元に耳を当てて、ヒューヒュー音が極端に少なくなっていることを確認しました。
気管支喘息が、子供に多いのは気管支が狭いために起こるとされています。ひびきによるオルゴール療法が、喉の通り道を、本来の広さに広げたことが伺われます。沢山の改善症例から、ひびきが脳幹と視床下部に伝わり、生体本来の姿に戻ることを多くの改善症例から学びました。
その原理から行くと、気管支が正常に広がることも考えられることです。成長期の子供に、その事を期待しても不思議ではありません。
気管支喘息を根本から改善されるとなると、それは細胞レベルの改造であり、その気管支の正常化と気管支の果たす機能が、正常になったと考えられます。少し難しくなってきましたか? 臓器である器と、その機能の2つが正常になったのだと考えられます。
薬だけでは、無理があるのではないでしょうか? 医師の先生が、オルゴール療法を、取り入れて、一緒にされる時代が来ると良いですね。