オルゴールの生い立ち 奇跡を起こす オルゴール療法 ひびきの効果

  奇跡を起こす オルゴール療法 ひびきの効果 オルゴールの生い立ち

 ヨーロッパの村々にある高い塔で鳴りひびくカリヨンは、多く14世紀頃と歴史に見られます。手や足で鍵盤を叩く手動式のカリョンから、やがて自動で鳴るカリヨンに発展し、朝晩、村々に、それぞれに個性ある鐘の音が鳴り響きました。
 
 時刻を知らせ、いこいの音楽として子供たちに音楽を教えました。一般的には朝10時と、夕方の4時の2回その月の名曲が流れるようになりました。
 
 月の初めには音楽大学の教授がドラムにピンを植え変えると流れる曲が変わります。モーツァルトの生地のザルツブルグでは、モーツァルトのメヌエットのような名曲が流れます。直径、1メートルを超える木製のドラムにピンを植え替える作業を見せました。
 
 スイスジュネーブの時計職人アントワーヌファーブルは、王侯貴族に時計を献上するほどの精巧な時計職人でした。1796年には、村のカリヨンからヒントを得て、懐中時計の中で時間が来ると音楽を奏でるオルゴールを考案し、王侯貴族に献上して評判になりました。やがてオルゴールは木の箱の中で櫛歯を一本一本弾く形に発展し、響の良いシリンダー型のオルゴールになりました。
 
 ゼンマイ仕掛けのオルゴールは自動で音楽を演奏し、持ち運べて、どこでもいつでも、鳴らすことができました。小さなものはおもちゃとなり、大きなオルゴールは、小さなお城と同じ値段の高価なものが作られました。
 
 オルゴールは音楽の箱でした。胎教に、お母さんの心を癒し、子供たちのおもちゃになり、音楽を教え、持ち運んで、いつでも、どこでも音楽を奏でる思い出を乗せる宝の箱になりました。オルゴールを聞くとお母さんを思い出す代々の家の宝になり、そして世界に広がりました。
 
 オルゴールに耳に聞こえない自然界の超低周波から超高周波迄の“ひびき”があり、生命中枢の脳幹・視床下部の血流を回復して、生体を調整できることを、旧文部省の大橋勉により発見され、その響きがオルゴールにあることを見いだした、佐伯吉捷は、オルゴール療法を新しい医療法として世に出しました。
 
 小さな音楽を木箱に響かせ、ゼンマイによる自動演奏を実現し、長く音を持続させました。
 
 いつでもどこでも音楽を演奏し、だんだん遅くなり、やがて止まる、オルゴールに、耳に聞こえない宇宙からの高・低周波(注:宇宙物理学の佐治晴夫が提唱)があり、健康効果が高いことを突き止めました。
 
 難病を始め1万5000症例の改善を見て、薬を使わない自然療法、副作用のない安全な療法、胎児に届くひびきとなり、乳幼児や、子供の養育を扶け、高齢者の命を伸ばし、生体を限りなく伸ばす、健康を目指す理想のオルゴール療法となりました。
 
 矯正医療を実現し、自宅療養、誰もができるセルフケア、エコ医療、遠隔医療、救急医療、病から生体を限りなく元に戻す、世界が求める予防医学の理想を想わせる新医療法として21世紀に日本から誕生しました。
 
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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。