認知症に期待、脳幹視床下部で機能する“ひびき”のオルゴール療法(4)
「厚生労働省は、アルツハイマー型認知症などの変性性認知症を完全に治す治療法はまだありません。できるだけ症状を軽くして、進行の速度を遅らせることが現在の治療目標となります。」とあります。
オルゴール療法では、前項(2)や(3)に掲載したように、アルツハイマー認知症が「誤診だったかな」と医師が言うように、アルツハイマー認知症が熔けているのです。又、認知症の不穏行動が、一瞬で戻っているのです。更に、振戦のひどい、15度のからだの傾斜のパーキンソンが正常になっているのです。このことから、“ひびき”のオルゴール療法を効果を考えてみたいのです。
“ひびき”が脳幹と視床下部の血流を回復して、脳を始め全身の臓器と器官の機能を調整する“ひびき”のオルゴール療法は、脳幹の機能を整え、視床下部は、全神経、ホルモン、代謝、体温調節、飲食など、を調整するのです。その中で注目するのは、神経系の機能回復です。認知症のような神経系の疾患は、全ての神経、脳神経をはじめ、からだの全神経の機能が一瞬で調整する視床下部の働きが正常になったと考えられます。
アルツハイマー認知症も、レビー小体型の認知症も、血管障害から起きる認知症も、パーキンソンとの複合型の認知症も熔けていくと考えられるのです。改善が難しいと考えられている、さまざまの認知症の改善が、血液の循環が整えられ、代謝機能及び、神経機能が整えられることで、脳からの認知症も熔けて行く過程が見えてきます。
「治れば良い、研究は後から付いてくる」とある医師が言われたように、新しい医療の、今はまだ、「治ればいい」の実証段階だと自覚しています。
高齢者の死因、老衰死が誤嚥性肺炎を押しのけて、死因の3番目に上がってきました。主に、環境悪化によると思われます。心身の不調の改善と、理想的な予防法の出現に、このオルゴール療法は、大きな貢献をしたいと思っています。
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体 験 会:60分間の簡単なご説明とひの木のベッドの体験会です。質問も受けられますよ。
会 費:2、000円