「オルゴール療法を知ってから、東京の日本オルゴール療法で個別療法を受けて、手首の痛い関節リウマチを治したい、72弁のオルゴールを十日程、毎日、四時間聴きました。
私も、「オルゴール療法入門」の本に出ているように、良くなりたい、あんな夢見たいに良くなりたい。病院で変人扱いされて、あちこちの療法に良いからと云われては、探し廻りました。
東京から大阪の病院迄行きました。それでも、私の関節が痛む、リウマチがなおらなかった。あちこちの関節が痛い、歩けないリウマチを治したい一心でした。それが見事に治ったのです!」
この方の手首の痛いリウマチの手で、オルゴールのゼンマイを1日4時間も捲くことが、どれ程つらいことかと思うと、その一心さに涙が出ます。普通の手でも、1回のゼンマイで15分のオルゴールを、3時間が精一杯のゼンマイを、痛いリウマチの手で4時間10日間、捲き続けられたのです。
10日間、毎日4時間は、私たち健常人には、頑張れば出来るのですが、関節リウマチの痛む手で捲き続けられたことに、ここでも、強い衝撃を受けました。この方の強い信念と深い信頼とを、一冊の本からもらわれたのです。
何年間も、信頼していた病院の治療に期待されながら、思うようにならなかった、整体接骨でも難しかった、その一念が、オルゴール療法迄に辿り着かれたのでしょうか。
関節リウマチの苦しみは、私たちには、解りません。リウマチの痛さが、どんなものか知らないのです。でも、“ひびき”を提供することで脳とからだの調整をして、お元気にして、喜びを共有することは出来るのです。
関節リウマチの痛みも、こわばりも赤くなった皮膚も、横断歩道を1回の信号では渡れない悔しさも、家の中では這って動き廻る悲しさも、それが熔けた時の喜びはご本人でなければ解らないでしょう。何年もの間苦しまれて、理解されない病院と言い合って、都内の図書館の本棚で、高い棚から「オルゴール療法入門」を見つけられて、オルゴール療法に出会われたのです。
そして、毎日4時間、10日間、続けられて、あの関節リウマチの激痛が普通に戻る喜びを、数回の長いお電話でご報告を頂きました。それは、喜びは違え、私たちの喜びでもあるのです。良かったですね。普通の生活が出来る有り難さ!です。オルゴール療法がお役に立って良かった。
「アクセス」
- 東京駅 日本橋口 徒歩8分,丸の内北口 12分
- 神田駅 南口から高架線路沿いに8分
- 新日本橋駅 2番出口から4分
- 大手町駅B6出口から8分・A2出口から10分
- 銀座線 三越前駅A8出口から7分
- 半蔵門線 三越前B1出口から5分「横 浜 元 町」
- 各線 大阪駅 中央南口より徒歩6分
- 西線 北新地駅 徒歩3分下鉄
- 御堂筋線 梅田駅 徒歩5分
- 谷町線 東梅田 徒歩3分
- 四つ橋線 西梅田 徒歩5分