蔵器の中で最も重要な肺と心臓の臓器をコントロールしているは、脳幹です。その脳幹の調整機能の衰えは、生命維持に関わり、死を早めます。自然界の“ひびき”によるオルゴール療法が、重要視しているのは、肺と心臓の機能を無くす、環境悪化による90%の罹患です。
老衰死が死因の3位に上がってきました。自然死なら、生体が命つきる迄の、生体が持っている生命の衰えから来る自然死なら、余命宣告は受け入れられます。
しかし、環境悪化から病気になり、肺と心臓が持ち応えられなくなって死に至る余命宣告は残念です。人生半ばで命をなくすのは、如何にも残念です。せめて、病気の進行を止め、心臓と肺の機能を回復させて、本来の余命宣告ならと思うのです。
人生僅か五〇年の時代から医療の発達で70才80才の時代になり、余命宣告が伸びて喜びましたが、寝たきりの命を繋ぐだけ、から本来の健康を維持して、元気な心身の維持こそ求められるのではないでしょうか?
オルゴール療法は、その理想を追求出来るセルフケアです。元気で延命する、家族の手を取らない為に、もっと肺と心臓を強くして、元気な余生を送りましょう。