東京都立駒込病院の脳外科部長の篠浦伸禎先生は癌の覚醒手術で世界的に有名な方です。
脳腫瘍を主に命を救うために手術を行われています。日本の名医100人に選ばれました。その中で脳外科の先生は篠浦先生だけだそうです。
日本赤十字看護大学の名誉教授川嶋みどり先生からのご紹介で篠浦先生に響による脳からの療法をご紹介した時「こういう療法が欲しかった」と評価されて癌の患者さんにオルゴール療法を提供されています。
「体」を使うことによる脳の活性化
1.有酸素運動(太極拳、速足、ダブルテニスなど)
2.脳の司令塔と領域に刺激を入れる(瞑想、足裏健康法など)
3.腰や股関節の血流と可動性を増やす(真向法など)
4.視床下部に関わる健康、治療法(気療ハンド、オルゴール療法、瞑想など)幅広く有益な脳の活性化を推奨されています。
注目すべきは、ストレス社会において副交感神経を優位にし、自然治癒力をアップするあらゆる手法を取り入れ、ご自分の手術にも活かされています。正に、オルゴール療法の進む道なのです。オルゴール療法は、未来の健康法です。“ひびき”の脳からの調整法、健康法と云えるものです。生体の広範囲の健康法といえましょう。
篠浦伸禎先生の新著『脳の働きと免疫力 最強の食・体・脳の使い方』が国書刊行会より発売され、篠浦伸禎先生 出版記念パーティーが、2022.01.27に行われます。又新しい進展を期待しましょう。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷