新型コロナウイルスとゴール療法　日本オルゴール療法研究所社長佐伯吉捷

 

　　　　　　　　　　　　　　　ウイルスを防ぐには体の抵抗力をつけることです。

 

　新型コロナウイルスの脅威が少し収束しかかっています。油断しないで頑張りましょう。病弱な方や、高齢者や児童など次の新しいウイルスにかからない、予防するためにも今がとても大切です。

 

　オルゴール療法は癌、認知症をはじめ多くの難病を改善してきました。病状を脳の力で改善するオルゴール療法は。脳の力が響きで増して、自然治癒力、自然免疫力を増すことです。脳からの抵抗力がついていることで、新たな病気を引き込まないことでウイルスに対する抵抗力、免疫力をつけなければなりません。

 

　この機会にもっと響を脳に届けてあげましょう。 脳の機能を上げ抵抗力、免疫力をつけるために、沢山オルゴールを聴きましょう。ひびきの量を増やし、脳を始めと臓器と器官の機能を上げなければなりません。抵抗力を上げるためには、もっとオルゴールを聴きましょう。今まで寝る時だけの方はもう時間を見つけて聴きましょう。２時間かけている方はもう倍聴きましょう。沢山聞けば聞くほど抵抗力がつくと思ってください。

 

 

　それと並行して大切なことは、ウイルスや細菌を体内に入れることを防ぐことです。日頃から研究所は露出している体を外部からの接触を限りなく防ぐことだとご指導させて頂きました。でも髪も目も鼻も洋服も気をつけて見れば、日頃から如何に警戒心もなく、多くの接触を行っているかです。

 

　種々のコロナウイルスのように、強いウイルスから身を守る力が不足しています。今からでも遅くはありません。今一度見直してみましょう。テレビ出演の専門家が手洗いが基本手洗いとうがいをすればほとんどが防げる、「外出から帰ったらまずうがいと手洗いです」と言われるように石鹸とエタノールを使用し念入りに手洗いとうがいをしましょう。

 

⑴ 乗り物の中では、人差し指と親指は使わず中指薬指小指で触れるようにしましょう。人は1時間に平均して23回も顔を触るそうです幼児に至っては1分間に1回顔を触るそうです。そのことをもう一度思い返してみましょう。知らない間に口に触れているのです。エレベーターのボタンなども中指の外側で押すようにしましょう。

 

⑵ 不用意にご自分の髪に触れないことです。空中に浮遊するウイルスや、細菌は私たちのすべてに付着しています。電車で咳をすると飛沫は8メートル飛ぶのだそうです。もう一度思い直してみましょう。咳のためにマスク、ハンカチ、ティッシュは必需品です。自分の飛沫も飛ばさないように気をつけましょう。最近オルゴールコンサートでも咳をハンカチで押さえている方が少なくなりました。マスクをしていても鼻にかかっていない方を時々見かけます。

 

　電車のポールも、つり輪も、素手で触らないようにしましょう。手袋をしていても手袋も外した手袋も気をつけましょう。まん延防止が解けたと言っても油断しないで今が最も大切です。予防注射が済んだと言っても保菌者であるかもしれないのです。若者にも教えてあげましょう。

 

　今、最も気を付けないといけないのは、妊娠されている方です。胎児への感染は大丈夫なのだろうか？とご心配されているでしょう。オルゴールをたくさん聴いて抵抗力をつけておくことです。ひびきは体内の赤ちゃんにも届きます。胎児に備わっている自然治癒力と自然免疫力の機能を上げましょう。

 

　病気が治ったからといってオルゴールを聞くことを、休んでいる方もすぐに始めましょう。 検査も治療も大切ですが、ご自分に抵抗力をつけておくことは、家庭内感染が問題になっているように大切です。妊娠されている方も、高齢者も、乳幼児も抵抗力をつけておくことが大切です。

 

　肺と心臓を元気にすることが最も大切です。濃い血液の循環こそ細胞を元気にしてウイルスに対抗するために、オルゴールをたくさん聴きましょう。　日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

 

「アクセス」

• 東京駅 日本橋口 徒歩８分,丸の内北口 １２分
  

  東京日本橋日本オルゴール療法研究所東京都中央区日本橋本石町⒊-2-6ストークビル7階

• 神田駅 南口から高架線路沿いに８分
• 新日本橋駅 ２番出口から４分