物忘れと認知症の狭間で感じたオルゴールの“ひびき”

 

「物忘れと認知症は別の病気です」をオルゴール療法で考える

 子どもの頃からの古い記憶も、新しいものも脳は、しっかり記憶していると云われています。高齢になれば、なるほど、忘れて記憶が戻れないもどかしさを感じています。脳の記憶が薄れて思い出せないのだそうですが、忘れるのは、思い出す機能が弱まっているのだそうです。

 最近、面白い経験をしました。「オルゴールの始まり」というシリーズを書いていて、どうしても、思い出せない、大切な名前が蘇ってこないのです。少し間をおいてもだめでした。それで、オルゴールを鳴らしたのです。オルゴールは初め勢いよくなり、次第に遅くなりました。そして止まったのです。

 忘れ去ったと思ったいた大切なお名前や施設の名前がスラスラと出てきて驚きました。認知症は、もっと酷い症状で物忘れが進んだものでないと云われていますが、脳の衰えであることに変わりはないのではないでしょうか?

 しつこい徘徊や、酷い不穏行動や、アルツハイマー認知症をオルゴール療法で、溶けていますが、これも認知症で、オルゴールで溶けている、治っているのなら、オルゴール療法では、軽い症状から重たい症状で、その境界線はないのではないでしょうか? 

 脳の異常か、脳の調整異常であるのなら、進行の過程で、軽い、重いはあっても、別物ではないと早計にはいえませんが、オルゴール療法から見るとそう判断出来るのです。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

 

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。