オルゴール療法のはじまり(38)スイスリュージュ社のギド社長のこと

 

スイス・ルツエルンは民芸品の集まる街です。駅から橋を渡ると幾筋もの通りの並ぶ街です。左がカペラ橋です。

 

スイス・リュージュ社のギド社長のこと

 ギド社長をおいては、オルゴール療法のことは語れません。それほど、スイス製のオルゴールに負うところが大きく、いつも、ご夫妻には、感謝しています。1975年から50年近くリュージ社と深い仲になりました。初期の頃からさまざまなオルゴールをつくっては、私に声を掛けて頂きました。リュージュ社を訪問する時は、必ずご自宅に招いて、さまざまなコレクションを見せて頂きました。

 当時、サンクロワ村は、オルゴール村としても有名でした。ジュネーブから2時間も掛かって、フランスのブサンソンに抜ける山道の途中に有りました。鉄道の駅には、人形の踊るステーションオルゴールがあり、楽しみました。

 ギド社長は、工場内の最新のコンピューターを得意をうに見せて頂いたり、職人さんを紹介してくださり、144弁のオルゴールを前にして、ピンの植え方や、音律の調整の仕方など、アンティークオルゴールの職人に末裔から、調律法やピンの植え方やなど、オルゴールの大切な心臓部のことを時間をかけて教えて頂きました。

 特に、144弁の2千本にピンをドラムから全て抜き取り、又植え直す細心の作業をして、オルゴールの当時の手間の罹る作業を指導して頂いて、オルゴール1本つくる作業の大変さを教わりました。弁の先端を揃える大型のサンドペーペーは、床から天井までの幅広で、凄い勢いで廻っていました。

 そして、当時は、不完全でしたから、日本に入ってくるオルゴールは全て、再調整が要ったのですが、それを夜遅くまで、調整するのが当時の私の仕事でした。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

 


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スイスオルゴールを始めて本格的に日本に紹介、オルゴール療法の創始者

オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。