“脳の宇宙”をつくるオルゴールとパッヘルベルの「カノン」
スイスのリュージ社に“パッヘルベルのカノン”を特注してバラの象眼の木箱に入れました。そして、バラの象眼を見て”ローズ”と名前をつけました。後で気が付いたのですが、オルゴールの箱に、宇宙にある“ひびき”を内在していることから、ぼかしの中の赤と白のバラの花の象眼は、まるで、宇宙の闇に浮かぶ大輪のバラに見えるようになりました。
オルゴールにある“ひびき”は宇宙から地球上に届く高・低周波の“ひびき”にぴったりのイメージに思えたからです。
単純な下降旋律に加えて低音に不協和音を加え、何世紀にも渡る名曲となりました。“パッヘルベルのカノンが、オルゴールの箱に入った途端に、耳に聞こえない、脳の生命中枢に届く超高・低周波の“ひびき”を持つことになりました。
オルゴールのカノンは、おやすみの音楽になり、思い出を育み、胎教に大切な情緒・感性を育て、心を鎮め、心やからだの病を改善する“ひびき”を持ち、下降旋律と次第に遅くなるテンポは仏教が世界の瞑想を誘い、脳の機能を活性化することから、国際的なマインドコントロールにもお役に立ことでしょう。
脳の活性は閃きをもたらし、口ずさむ小さな音楽は、舞台に上がる前の高揚から高い芸術を出現させるなど、芸術・技術の世界にも、脳の開発にも、自動で鳴るオルゴールの音楽と“ひびき”は、その性質から見て、まだまだ、多く隠れた存在かもしれません。日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷
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