オルゴールの”ひびき”による脳の記憶と引き出し!
脳は絶えず蓄積と引き出しを繰り返しています。それは、脳が形成される胎内から行われていて、その量は膨大なものでしょう。それでも、脳は小宇宙と呼ばれる程大きな記憶のホールでその器の大きさは測り知れないと云われています。
宇宙物理学の佐治晴夫先生は、海で生まれたアメーバのような単体の生き物がやがて、魚となり海藻を食み手足を創り、陸にあがり、四つ足動物となり、地球規模の水害から、立ち上がり、2足歩行に発育し、脳の発育から高等動物となり、何十億年の新化を経て、人間が生まれたのだそうです。
その高等動物の人間の脳は複雑で、米国では、『脳のことは百万分の一も解っていない』のだそうです。記憶の脳と引き出しの脳があることは判っているが、それでさえ充分に理解されていない現状なのだそうです。
記憶は全頭、前野で行われ、海馬で引き出すのだそうですが、その機能も ひびき” で上がると理解しています。私は、ある言葉がどうしても思い出せない時に、オルゴールを聴くと、即ち“ひびき”を聴くと、スッと思い出せる経験を何度もしています。脳の機能を回復していると思われます。
「“ひびき”が脳幹と左視床下部の血流を回復した」という大橋 力先生の発見は大きな脳機能の発見ではありましょう。そして健康効果の進展に繋がりました。しかし、“ひびき”は同時に脳の機能は、また同時に前頭前野に及び海馬をも、調整していると思われます。
それは、また「マインドコントロールや瞑想」にも関わりましょう。そしてそれは又、閃きに通じましょう。年齢と共に萎縮が進む記憶と引き出しの機能をも、“ひびき”は若さを取り戻していると考えられます。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷
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