オルゴール療法ベットは改善効果には当然の帰結!
オルゴール療法ベットは改善効果を上げる大切なツール!
オルゴール療法には、改善効果を上げる為に、全身に”ひびき”を届けるツールが必要でした。ベットはすぐに候補が上がりました。”ひびき”を全身に伝える為に、桧の木材が選ばれました。
出来るだけオルゴールの”ひびき”を伝える為の少し固めで、見た目に美しい木材を選んで仕上がったベットを見て、その美しさに満足しました。清潔感のある白さに満足しました。大切な”ひびき”は広いヒノキの材に広がり、驚く程の”ひびき”を伝えました。
頭部を囲う木材に桐材を選びました。桧に比べて柔らかく、オルゴールの音を伝えながら、やかましくなく、気持ちの良さをもたらしました。桐は琴や三味線の材に選ばれると聞きます。抗菌作用があり、虫が付着せず、防火にも良いとされています。
ベットの高さを一般のベットより低く、高齢者が腰かけて丁度良い高さにして、親しみを出しました。頑丈な四本の脚は、ベットとからだを持ちこたえて微動だにしない設計となり、第一号のベットが到着した時、惚れ惚れとその美しさに眺めました。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷