
“ひびき”による脳からの療法.副作用のない、高効果、セルフケアと予防医学のオルゴール療法
東洋・漢方医学と共に歩むオルゴール療法
東洋医学は薬草と共に、鍼灸を加えて、漢方医学として発展してきました。この薬草が患部に高効果を得て、薬草の効能と共に発展しました。副作用が少ないことも喜ばれたのです。西洋医学の先生が漢方薬を加えているのも、副作用の少なさが大きな理由ではかいでしょうか?
治ったことによる「証」は強く、いくら原理が優れていても、病状が改善した証、改善症例がなくてはなりません。オルゴール療法は“ひびき”が脳に作用し、あらゆる種類の心身の異常を溶いていることから、脳が作用していることになったのです。
五百種類、 一万五千の病状改善症例が上がりましたが、心身に内在する、症状が出る迄の、未病の状態のもの迄溶いていると想像します。米国のライナス・ポーリング記念財団から予防医学アカデミア賞を授与されたのも、オルゴール療法が多種類の病状も、未だ病に至らないもの迄も溶いていることの証しとして、理解されたからではないでしょうか?
全ての医学は、病状が熔けたことが基盤となり、確証を得て前に進んでいます。オルゴール療法が脳をはじめ、からだ全体に“ひびき”を得ることで、改善効果を高めていることが実証されつつあります。漢方医学とと共に進む日が遠くないことを希望しています。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷