感性・音楽と語学のリズム
オルゴール療法は、自然界の持つ超高周波から超低周波のひびきが生命中枢の脳幹と視床下部を調整して、心とからだの不調を同時に解き、心身の優れた発育と養育を促進します。
幼稚園の園長先生が「こんなにリズム感、語学感覚に優れた双子を初めて見ました。音楽が鳴ると瞬間にリズムに乗るのです」
語学もリズム感がとても大切です。日本での語学教育が、構文、センテンスを覚えることに徹して、知識だけに偏った時代がありました。
それが、言葉として通じなくて、外国人のネイティブスピーカーを入れることになったのは、良く知られています。
語学教育に大切なのは、
リズムとセンテンスを同時に感じ、覚えなくてはならなかったのです。リズム感なくして語学の習得はありえないのです。
あの園長先生は、奇しくも、「音楽のリズムと語学のリズム感覚に優れた子」と言われたのです。
とっさの危険に身をかわしたり、階段を踏み外しても踏みとどまったり、人混みを上手に避けたり出来るように、なくてはなりません。
スポーツになくてはならない優れた神経は、胎教から14歳までの成長期のすべてに掛かっています。 発育が人並み以上に優れているということは、全ての臓器と器官が優れて育っていることなのです。
大切な神経細胞が正常に作動することは筋肉を動かすことであり、同時に臓器と器官が成長を遂げていると考えられます。
外で遊ばない子が増えています。ゲームも神経を使う上で大切ですが、外で遊ばないと運動神経が育ちません。屋内スポーツを始める前に、外で遊ぶ機会を取り戻したいですね。
雪が降ると外に駆け出して遊んだ子たちを見かけなくなりました。 子どもたちが元気で、健康に育ってほしいですね。