(20) 異常出血が止まり双子の赤ちゃん
私の妹の娘(姪)は、結婚したら、赤ちゃんはすぐにできるものと思っていました。でも、現実は違っており、結婚2年目から原因不明の不正出血が半年も続き、お医者からは「赤ちゃんは諦めた方がいい」と言われていました。2007年の秋のことです。
同じ頃、私の妹が子宮腺筋症で苦しんでおりましたが、11月に私が紹介したオルゴール療法で異常出血と激痛が奇跡的に良い方向に進んでいましたので、姪にもすすめましたが、なかなか信じてもらえませんでした。
翌年の2月、妹が娘に自分が購入したオルゴールを貸して、毎日二時間聴いところ、その出血が一週間でピタリと止まり、体温も35℃台から36℃台に上がったそうです。
この療法で娘の病気も良くなると確信した妹は、おひな祭りの3月3日に娘に72弁のオルゴール“ローズ”をプレゼントしました。
それから、姪は、オルゴールを毎日2時間聴きました。すると、その年の10月に妊娠しているのがわかり、明くる年の 2009年の6月に無事に、元気な男女の双子の赤ちゃんを出産、2800グラムと2600グラムでした。
先生も「こんなに大きな双子の赤ちゃんは初めてだ」と驚きました。妊娠中は、ベッドに横になった時、赤ちゃんは左にオルゴールを置くと左に、右にオルゴールを置くと右に、オルゴールの響きに反応したそうです。
妊娠中に多いと言われる便秘にならず、産後のマタニティーブルーもなかったそうです。一度妊娠中に逆子になりましたが、オルゴールを恥骨に当ててると、次の日にはちゃんと頭を下に向けてくれたそうです。
産後は、おっぱいもタップリ出て、赤ちゃんが4、5ヶ月頃まで母乳で育て、二人の赤ちゃんは、音楽が大好きで、リズム感も良く、運動能力も発達しました。また、記憶力、理解力にも優れ、幼稚園の先生から、「二人ともとても穏やかな性格ですね」と言われました。
オルゴール療法の所長さんがいつもおっしゃっていたオルゴールのお陰で情緒豊かな感性の優れた子に育ったように思います。その双子も、今があるのはオルゴール療法のお陰だと、感謝の気持ちでいっぱいです。保育園長さんが「こんなにリズム感と語学に優れた子はじめてです」と言われたそうです。今小学生6年生になり、男の子は野球のピッチャーに、女の子はバレエに励んでいるそうです。ありがとうございました 兵庫県