美しい生の音楽と超低周波から超高周波迄豊富なびびきを持つオルゴール
１２月１９日の出産当日、不安と希望が入り乱れていました。１２時に兆候を感じて産院に電話をして、予定通り車で送ることになりました。
妹は、東京から福岡の実家に帰り、お産の準備を進め、運動不足が原因で陣痛が起きにくいので、きつくても、歩くようにし、週１回はオルゴールのグループ療法に通い、自宅では「カノン」を膝の上で聴きました。
１７日、予定前の、最後の検診の時には、医師から『全く陣痛の気配が無いから、この週末までに陣痛がなかったら、促進剤を使ってお産』でした。歩くと陣痛が起こると、検診後も２～３ｋｍは歩きました。
１９日、朝８時過ぎにお腹が痛いと起きてきましたが、陣痛か分からず、オルゴールを聴き、痛みの間隔を測りました。病院に電話しても、時間の間隔や本人の声にまだ余裕があると云われ、散歩を勧められました。病院に１１時電話をすると、『入院の準備をして来てください』でした。
後部座席で、呼吸法をして、駐車場から救急の方が車イスで産科へ到着しました。助産師さんから『妹さんは、今のところ５センチ程で、１０センチになればお産が始まり、未だ時間がかかります』と、病室に通されて間もなくでした。
助産師さん、看護師さん達がバタバタと動き始めたと思ったら『お産が始まりました！』と言われ、３０分程で看護師さんの『おめでとうございます。産まれました！元気な男の子です』とあまりの早さに、驚き、助産師さんが来られ『おめでとうございます。良いお産でした。超安産で、病院に来られたタイミングも丁度良かったです』と言われました。
病室に戻って来た妹は、出産前より元気に見え、少し落ち着いた妹と、『オルゴールを持ち込める状態じゃなかったよねー』と笑いました。
特殊なオルゴールの“ひびき”を持つ特注のスイス製オルゴールです。感動の音色と“ひびき”です。
超安産と言われ、出血がほとんどなかったと聞いて驚きました。妹はオルゴールのお蔭と言いました。看護師さんの何故こんなに安産でスピード出産だったのか？と不思議に思われたでしょう。
以前に研究所から『４０才超えた方が出産時にご主人に前後５時間オルゴールを鳴らしてもらって、全く痛みがなかった、するりと生まれた、何人でも産めると思った』と聞かされていました。それが妹にも起こったことで、オルゴールのひびきの力は凄いと思いました。
オルゴール療法研究所から『逆子になるから６か月が過ぎると胸のオルゴールを骨盤低筋に降ろすんですよ、』と聞かされて、丁度大きなお腹の下に収まるよう にしました。『出産のときには、オルゴールが間に合わない程、医師も驚く超スピード出産でした。 72弁ローズ使用 福岡県
お腹の赤ちゃん・胎児にはＣＤなどデジタルの音は一切届いていません。生の美しいオルゴーを聴かせましょう。
