オルゴールのささやき。美しい生の音楽と“ひびき”のオルゴール療法。“ひびき”が生命中枢の脳幹と視床下部の機能を正常にして、心もからだの不調を同時に溶く世界初の根幹療法
毎日のひどい“つわり”から解放
「始めてオルゴールを聴いたのは横浜のオルゴールコンサートでした。その時は「凄く素敵な音だな、何となく心地よいな」という感覚でした。それから、２度ほどグループ療法に参加してみました。常に冷え性で、寝るとき以外は、靴下を２枚履いて、足先まで温まったのを覚えています。
オルゴールを購入して、聴き始めたきっかけは、妊娠していることが分かり、「胎教によい」と聴いたのと妊娠６週目から始まったつわりがきつかった為です。お腹がすくと車酔いの感覚で、横になると治る軽い症状でした。
当時は主人の実家にあったオルゴールの”カノン”を聴くと少し落ち着いて気持ちがいいので毎日聴き、トイレで嘔吐することもありませんでした。
主人の実家の横浜から京都に引っ越しをして、７週目には引っ越しの疲れも重なり、立つことが出来ず、家事は主人に任せ１日に１０～２０回程、嘔吐をし、ゼリー等を口に入れるという寝たきり状態でした。
以前体験したノロウイルスのような壮絶な吐き気が襲って来て、トイレに駆け込むとき以外はいつも横になり、いつ終わるか分からないつわりに不安で、眠れず１時間毎に目覚めてしまい、暗い気持ちで過していました。
妊娠７週目はオルゴールを全く聴くこともなく、つわりから解放されたい毎日でした。１週間後の妊娠８週目になったときに、以前実家で聴いてリラックス出来たので、主人に”カノン”のオルゴールの購入をお願いしました。
オルゴールを聴き始めた次の日に、つわりの症状が少し軽くなり、食欲が出て、２時間くらいは起きて座り、身体も温まり、気分が楽になったのです。
安心していたのに、その後の４日間は症状が戻ってしまい、１時間に何度もやってくる吐き気に立ち上がれませんでした。体力も無く、大好きなお風呂にも入れず、オルゴールも効果がなく、あの時は、たまたま調子が良かったと思いました。
オルゴールを聴き続けて５日目の夜、朝まで１度も眼が覚めることなく熟睡できたのです。眼が覚めてから一日中調子が良く、今までの症状が驚くように解消しています。布団から出た喜びを味わいました。
現在“つわり”が一番きついと言われる妊娠３ヶ月ですが、体調が悪い日もありますが、激しい吐き気も治まり、オルゴールで“つわり”が和らぐのを実感しました。これからもオルゴールを聴き続けたいと思います。M.M.さん 女性 京都市
