先ずオルゴール療法を体験してください。体験から生まれる“ひびき”による
脳からの調整です。全身に受けるひびきの感動を大切にしましょう
【27】もう花粉症で悩まない!
花粉症の季節になると、毎年慣れているとはいえ、悩ましい季節です。何故自分だけが毎年苦しまなければならないのか? いくら考えても合点が行かないのです。花粉症以外此れと言って、病気はないし、不思議なことだと毎年恨めしく思われます。
「体質でしょうか? いろいろと植物があって、自分だけに関わる花粉症も不思議ですし、都会に住み、身近に花粉はないし」と思われています。遠くの花粉が風に乗ってやってくると、症状が出て、接客時にも、食事時も、眠っている時も、容赦なく、目鼻が反応しています。
ある女性は、ヒノキの花粉症でした。1月でしたから、未だその季節ではないと思いながら、エレベーターに乗った途端、ヒノキを感じて不思議に思われたそうです。3階に到着して、強くヒノキを感じてお部屋の奥に足を運んだ時に、オルゴールセラピー用のヒノキの、真新しいベッドが4台並んでいて納得されました。
直ぐにマスクを購入して頂いて、何とかその日を過ごされましたが、改善されるまで3カ月かかりました。オルゴールセラピーの効果で早く良くなられて、喜ばれました。ヒノキの抗体ができたのでしょうか、それ以降、ヒノキによる花粉症から解放されました。
国際的なソフトボールの選手が花粉症で、病院では治せないと言われて、当時の博多のセラピールームに来られました。ホームページに花粉症の改善記事を見て来られたのです。きっちり1週間で改善され、びっくりされました。西洋医学で改善されない花粉症が、オルゴールセラピーで改善されたのです。
当時のオルゴールセラピーも、現在の量子力学が機能していたことは、理解できますが、その時点で「オルゴール療法は量子力学による量子医療ですよ」と原理が言えたらもっと、もっと良かったと今さらですが思います。
様々の病状がオルゴールを聴くだけで改善するといくら説明しても、オルゴールでなんかで治るものかと反発された当時の方々に、その時に原理は量子力学を基盤とした量子医療だと言えたら、もっと信用されたのにと思って残念です。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷