オルゴール療法は量子医療だった【29】保育園の風邪を移し合わないには?

美しい生の音楽と超低周波から超高周波迄豊富なびびきを持つオルゴール療法に量子力学

 

【29】施設での “風邪を移し合わない” ようにするには?

 

 「施設に通う息子は、時々風邪をもらって来ます。その風邪を私がもらい、又息子に返します。こうして、良くなった息子は施設に通います。ひどい風邪ではありませんが、憂鬱になります」。

 

 「施設の性格上仕方のないことと諦めています。その風邪を何とかならないかとオルゴール療法に訪ねました」。「抵抗力を付けること、風邪をもらっても寝込む程ではない強い児にすること」と教わりました。

 

 博多から甲状腺の異常で来られたお母さんは、保育園に通うお子さんが、「月に1度は風邪をもらってきます」。と言われました。赤ちゃんの時の免疫力が切れる年代なのでしょうか? 「オルゴールをしっかり聴いてください」とお願いしました。

 

 オルゴールを聴くことで、免疫力が向上する旨をお伝えしました。「免疫力を上げて、様々の病気に対する抵抗力をつける為に、オルゴールをたっぷり聞かせて下さい。研究所から教わる聴き方を守ってください。お家で出来る療法です。お部屋で聞けば、お母さんにも、ご家族にも良い効果がありますから」とお教えしました。

 

 現在は、量子力学をベースにした、効果の高い最先端の量子医療をと言えるのです。大切なことは、そして、オルゴールの聴き方と、聴く時間と、特別に調整した効果の上がるオルゴールをご使用されるようにしています。

 

 風邪ひとつくらいで大げさではありません。風邪のウイルスと闘う為に脳や心やからだの成長機能を少なくして、全力を挙げることが考えられます。幼児期に大切な成長機能を休ませず、養育に全力を上げましょう

 

 オルゴールをしっかり聴くことで、原理的に量子医療が可能になったのです。オルゴールを沢山聞くことで病状を溶き、抵抗力をつけることがより効果があがることを期待して、沢山聴きましょう。

量子力学は大変難しく、説明が難しいのですが、やがて、解りやすい説明が出来るようになることを信じてください。

 

 量子力学の説明は難しく、時間や空間や距離が、私たちの常識と大きく異なります。異次元の難しい世界を理解しなければなりません。オルゴール療法の”ひびき”の中に、それがあることを元駒込病院の脳外科部長の篠浦伸禎先生が指摘されました。そのことがもっと平易に解説されるようになるまで時間をかけましょう。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

 

 

 

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。