大阪いずみホールのクリスマスオルゴールコンサートも量子力学のコンサートだった！
【30】病気からの体質改善と脱却
風邪をひきやすい体質になったら、すぐに体質改善が望まれます。抵抗力、免疫力の機能が弱まっていると思われるからです。病気の９０％が環境悪化からと統計が出ました。身体の調子をくずす原因はいろいろあるでしょうが、自然環境の悪化が原因でさまざまの不調を惹き起こしている、本人の不摂生が原因が全てではないのだそうです。
自然の少ない都会に身を置いていることが、病気の原因になっていることを思えば、健康に注意して、病気にならないように気を付けなければなりません。
自然界の環境悪化が原因なら、いくら気を付けても無駄だと思われるでしょうが、病気になれば、医師の世話になれば良い、保険もあるし、とほとんどの方の思いでしょう。
これが、米国のように皆保険のない国なら深刻です。病気に罹らないように気を付けなければならないのです。病気になるのは、自然の悪い環境からと知って、よけいに病気に罹らない工夫をしなければなりません。ほとんどの方があきらめておられるのでしょうが、そして、街の薬屋さんで、さまざまの薬を購入しておられます。薬のスーパーで一番購入の多いのが「痛み止め」だと聞いて、自己判断でその場しのぎの処方です。痛みさえ取れれば良いと思われるのは大変危険です。
街の薬スーパーのオーナーが、「痛み止めの薬だけで経営が成り立つ」とテレビで言われているのを見て仰天しました。自己判断は危険です。手遅れにならないうちに、医師の診断を仰いでください。
耐えられない痛みの腎結石に罹った男性が運悪く、医院の休みの日曜日に、苦しまれました。痛みの中で、オルゴールを思い出され、オルゴールをお腹に当てて、しばらくしたら、痛みが取れたのです。翌朝、医院を訪ねると「どこにも石は見当たらないよ」と言われて驚かれました。レントゲン検査で何もないことが判ったのです。
オルゴールの“ひびき”で石が熔けたか？砕けたのか分かりませんが、腎結石が無くなっていたのです。そして、オルゴール療法にとても感謝されたのです。このことは、ホームページの改善症例に上げてあります。不思議なことが起こっていました。それ以上ご本人も、医師もそのことを追求されなかったのです。
オルゴール療法が、今世紀の最先端の量子医療であることが解って当てはめてみました。時間も、空間も、距離も、今までの常識では、量れない、量子力学が機能したのなら、あり得ると考えてみました。軽々しく量子力学を持ち出す危険を恐れずに、これも量子力学、量子医療なのか？と思ってみました。
隠れたものまで、見えなくするとか、それが、未だ測定器が追いつかない、オルゴールの周波数のせいか？と思ってみます。オルゴール療法は、私たちの常識を超えた処で機能しているのか？と思ってみます。
お一人で４０ものさまざまの症状が改善したり、重い怪我が早く治ったり、現在の医術では改善しない視床痛が改善したり、オルゴール療法の解明が出来ていない不思議を全て量子の力でかたづけるのは、避けなければならないのでしょうか？ 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷
