【38】おなかを壊さない体質改善!
良くおなかを壊す子供がいます。元々胃腸の機能が弱いのか? 精神的なものなのか? 医師から「お薬を出しておきましょうね!」と薬が切れる迄正常に見えて、しばらくすると、又始まります。どうも生体の根本的回復に至っていないようです。
オルゴール療法は、正常な状態の調整がおこなわれます。医師が見逃すこどもたちの多い病気です。複雑な生体の機能は、薬で治す、ことが一般的ですが、一時的に症状を抑えるだけの処方に疑問が遺ります。症状を抑えていて、根本の治療法が忘れられることが多いのです。
おなかをこわす沢山の理由があるでしょう。生体の見えないしくみに翻弄され、なかなか本当の理由が見つからない場合がありませんか? オルゴール療法では、生体の機能を脳からコントロールしますから、当たり、はずれがないのです。脳からコントロールする、これが、量子の世界、常識にはない、それがオルゴール療法では、当たり前のことだったのです。
最近、解った量子力学の世界では、病気を内面から改善する、隠れた不調迄も正常にすることが解ってきました。難しい量子力学ですが、その現象は、量子の世界ですから、私たちの常識では、見え難い、理解が難しいのですが、でも解るところはあります。
病気を複数の病状を同時に改善するのは、どうも量子力学の世界のようです。病気の種類を問わず改善するのも、常識では捉えにくいのです。改善の仕方も、オルゴール療法では、今まで、極、当たり前に見えていましたが、実はこれが、量子力学の世界だったのです。
今世紀最大の発見だそうですが、その現象を見ると、現在の西洋医学から見ると、表面に出たものだけの治療に終始して、内面の、隠れた病状は捉えられていないのです。オルゴール療法の量子力学は、その内面の病状の改善です。不思議に改善が進んでいると捉えられています。
ですから、阿左美節子さんの40種類の病状改善は、その数倍の病状まで改善していることが予測され、病気を引き戻さない、そして、予防医学に到達していることが、解ってきました。ライナスポーリング博士が量子の研究をされていたからこその「予防医学アカデミア賞」を偶然にもオルゴール療法に頂いたと思っています。
お腹を壊すことを繰り返す病状も、オルゴール療法で改善することは、量子力学に照らし合わせてみると、何度も同じ症状で繰り返すのは、薬のみに頼って、生体本来の改善ではないのかもしれません。生体の根本からの調整こそ求められる医療ではないでしょうか? 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷