
脳の血流の画像です。左が普通に脳は前頭葉に、左から2番目は高周波を、3番目高周波を切ったときの血流の画像です
【32】肺の機能を強くする逆転の量子力学
肺の仕事は、空気を取り込んで、酸素を全身に送り込むことにあります。それが肺の大切な機能であり、その為に、大きな肺が胸部に二つ大きな場所をとっています。心臓と肺はどちらがより大切か?という論争にはあまり意義を感じません。
肺の機能が弱まることは命につながり、重要な蔵器の一つです。一つの肺の機能を失っても片肺が命を繋いでいるのです。肺の大切は解りましたが、どのように、改善し、肺の疾患を予防できるのかを考えてみましょう。
そんなことは、医者にまかせて置けばよい!と思わないでください。オルゴール療法は、肺の疾患に罹らない、予防の医療なのです。病気になってから治すより、罹らない、予防の医学のほうが、いつの時代でも大切なのです。機能回復で失う調整力は大きく、予防する方がはるかに機能作用は少なくてすむのです。
オルゴール療法は、量子力学を基礎とした量子医療になりました。今世紀最大の転換期になったのだそうです。その歴史的接点に私たちが居るこを、偶然とはいいながら、オルゴール療法がその真価を問われる大切な場所に位置していることに大きな喜びを感じています。得体のしれない療法が一躍量子医療となったのですから、共によろこびましょう。
オルゴール療法は医療の歴史の中で、大きな柱になる可能性を感じます。西洋医学が表に出て来た病状だけを対象にするのに対して、オルゴール療法は内在する病状まで、心もからだの調整をして、真の健康法とも云う療法だったのです。それが、量子力学を基礎とした量子医療の誕生で、オルゴール療法は大きく飛躍することになりました。
肺の機能を取り戻すことに、努力されている西洋医学にオルゴールを取り入れて、総合的な医療の時代が来るのかも知れません。先生たちのチームの傍らで、静かにオルゴールが鳴っている様子が想像できます。そう簡単なことではなさそうですが、患者の為には、生体の基本を考えても、病状の回復の効果は高いからです。
からだを傷めないで、”ひびき”を届けるだけで、量子の場になる、そして、生体の心とからだの不調を調整することで、様々の病気と症状を解いて行く、そんな力がオルゴールにあるのです。何故複数の症状を同時に溶いてゆくのか? 心とからだの病状を同時に改善するのか? 内臓の病気も外傷も同時に解けるのか?それは、”ひびき”による脳からの療法だと50年前から説明し続けてきました。
ここに来て、時間も空間も距離も、異次元の世界が作用していることが、解ったのです。何故オルゴールにそれがあるのか?は次に譲るとして、大きな力が、量子の力が、オルゴールに出ていることが判明したのです。
肺も、心臓も、40種類の臓器と器官が同時に改善することは、今まで対症療法では説明出来なかったのです。医療は、静かに、変わって行くことでしょう。時間は掛かります。急を要する手術も薬を大切でしょう。しかし、生体を調整する、大きな輪の中では、量子力学を利用する方が理に適っているのです。
医療が代わって行く時代を静かに眺めましょう。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷