「脳腫瘍が治った例がありますか?」 ある女性から電話でご質問を頂きました。
脳腫瘍に限らず、重い病気にはオルゴールの質と量が大切です。即ち、強い響か?又は長くひびきを聴くか?が大切なのです。発生したばかりの腫瘍であれば改善する率は高いのです。
MRIの検査の精度が高くなりました。最近の検査機は過去の検査機では見えなかった小さな癌まで見えてしまい、医師はそのことを言わざるをえないのです。癌細胞が見つかったからといって、癌を怖れる必要はありません!
オルゴール 療法では癌患者の改善を多く診て来ました。残念に思ったのは老人ホームで、講師のお仕事をなさっていた女性が私のアドバイスを聞かず、直ぐに復職なさったことです。その方はそれから間もなく亡くなられたことです。講師のお仕事で昼間のオルゴールのひびきの提供が不足することをアドバイスしましたが、私の反対を押し切っての結果でした。沢山の癌を未然に、又は早期に改善出来る機会を失うのは残念の極みです。
新潟大学の阿保 徹先生は「細胞分裂が何らかの理由で正しく行えず、不良細胞となる、これが癌だ」と説かれました。
新しく学んだミクロの世界からがん細胞は発生します。同じく量子力学のオルゴール療法の世界から、癌細胞を除く、改善が進むことが新たに分かりました。一千万分の一ミリのミクロの世界からの改善が進むのならオルゴール療法は病状の改善と予防の世界で大きな貢献をしましょう。