保育・幼稚園の感性教育に生の美しい音楽を自動演奏するオルゴール!
デジタル化時代に生の美しい音楽が遠のくばかりです。成長期の子どもたちに、悩とからだの生育に、知性の育成に、心の養育に、欠かせない太陽の光と空気、水と土、栄養です。
そして、胎教から乳幼児、子どもたちの成長にに欠かせないのが、美しい生の音楽です。テレビ、ラジオ、スマホに電話などはデジタル音ばかりの世界に美しい生の音楽は、心と身体の成長に欠かせません。
自然環境の悪化と共に子どもたちの環境悪化は進み、成長に大きな障害となっています。正常な赤ちゃんを求める為に、環境悪化は可能な限り避けなければなりませんが、私たちに出来ることを見つけなければなりません。
ゴミの処理です。プラスチックの増加です。空気汚染です。そして水の浄化です。日々悪化の進む中で私たちの出来ることは何でしょうか? あれだけ騒いでいたゴミ袋を自前の布袋の使用を推奨していたのに、スーパーマーケットの売り場では、今は、ポリ袋を簡単に出しています。
海に放出したポリ袋を魚が口にいれ、人間が食する悪循環を、あれだけ騒いでいたのにしばらくすると、お店のポリ袋が又復活しています。布袋を使用しましょう。紙袋にしましょう運動はどこに行ったのでしょうか?
日本に近く関係するスイス人が「日本人は喉元過ぎれば熱さを忘れる」と云われていることを想い出します。スイスは人口が少ないからではありません。観光事業に力を入れているからでもありましょうが、根本の国民の意識と行政機関がしっかりしていて、徹底しているのでしょう。
子どもたちの教育が未熟で、徹底していない上に、喉元過ぎれば、人が見ていなければの姿勢は、子どもの教育から出来ていないからです。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷