認知症を起こさないようにする”ひびき”のオルゴール療法
~ 認知症にならない為に ~
認知症は、怖い病気です。何故なら、家族を巻き込んで、生活を変えるからです。本人は頓着しない例が多く、特に、心臓も足も丈夫な方は、夜な夜な、街を歩き廻り、田舎でも田んぼのあぜ道を一晩中、何段も歩き廻り、ご自分がどこにいるかも解らない、家族も一晩中探し廻り、それが何夜にも及びます。
認知症を防ぐ道はないのでしょうか?認知症は明らかに悩の機能異常です。悩の中の認知機能の衰えなのですが、それを一瞬に戻す可能性のあるのがオルゴール療法です。
オルゴールの持つ”ひびき”の中に超低周波から超高周波の存在を発見し、その”ひびき”を提供することで、悩の機能を戻す例をオルゴール療法は大小の認知症を経験しました。
高田さんのお母さんは、夕方になると認知症の中の不穏行動を起こし、ご家族と修羅場と云える程の酷い行動が始まります。それがオルゴールを聴かせると一瞬に溶けておとなしくなり、『良い音やね、気持ちが鎮まるわ』と普段のお母さんになり、嘘のように静かになりました。
広島の八十三才歳の男性は、大阪のオルゴール療法の最中に居なくなり、家族が困窮する中に、広島の自宅の本人から電話があり、「広島の自宅に戻っているよ」と元気な声にご家族が驚嘆されました。
直ぐ病院に連れて行くと先生は「誤診だったかな?」と呟かれたそうです。”ひびき”のオルゴール療法は脳の機能を瞬間に戻す稀有の療法です。そして幸せをお届けする療法です。
一家に一台オルゴールを置くだけで多くの病状を溶いています。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷