第23回統合医療学会学術大会鹿児島 12月7日.8日の2日間を終えて

 

 統合医療学会学術大会横浜を初参加して、今回、鹿児島大会に参加しました。ランチオンセミナーへの参加を勧められて、又20年ぶりに桜島が観られるのを楽しみに参加しました。空路鹿児島空港に降りる時に桜島の噴火が見られたのです。この季節に噴火が観られるのは珍しいのだそうです。1日目の大会の終わりに懇親会があり、桜島を真正面に観る城山ホテルで開催されました。バスから降りたときに、桜島の噴煙が赤く染まって美しくたなびいていました。夕日に染まったのか、噴火で染まっていたのか判然としませんでしたが、記念写真を撮り合って夕景を惜しみました。

 

 

 

 オルゴール療法は、未だ、知名度も低く、ランチオンセミナーは、1週間前には30名ほどのお申し込みでしたが、嬉しいことに、当日は100名を超えて会場いっぱいになりました。係の方がこの会が一番多いのではないか?とも言われました。

 看護師界でもお名前の高く、国際ひびき生命科学学会理事の川嶋みどり先生も参加されました。座長に胃腸科病院の津曲淳一先生にお願いして50分のセミナーを開催しました。

 オルゴール療法のセミナーにご参加された方は、とても熱心にお聞きになりました。会が終盤になって、体験の時間になると、会場一杯に、体験ご希望の方が並ばれて、時間内に終わるのか、座長にお願いした津曲先生も、川嶋先生にも、ご心配をお掛けしました。それほどご希望が多く対応に追われることにました。

 

  

 これほど、多くのご関心を頂いたのは、初めてです。オルゴール療法が鹿児島まで参加することをあやぶまれましたが、参加して良かったと思いました。オルゴール療法をご理解されて、その効果を確かなものにされて、又次回の千葉県柏市での学術大会が盛り上がってお役に立つことを希望しています。

 

 今回のセミナーは、第一部をひびきの学術的な発表にし、2部は、改善症例を沢山挙げました。現実にどのような疾患が改善されているのかを、趣向を変えて発表してみました。3部は実践です。ひびきを実際に手で触り、感じて頂くことに時間を取りました。原理をやさしく、ひびきを具体的に感じて頂くことで、理解しやすいようにしてみました。

 オルゴールは、”音楽と心のやすらぎ”という常識を、”ひびきによる脳からの医療は心身の複数の不調を同時に解き一つも見逃さない”という新しいオルゴールの性質まで理解して頂くまでに、まだ遠い道のりを感じます。

 

下記写真は懇親会で披露された和太鼓の演奏の様子です。

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。