「緑の泉北ニュータウンから大阪市内に中学時代に引っ越して来ました。工場から出る亜硫酸ガスや車の排気ガスで、網戸がススで真っ黒くなる程、空気の汚れが原因だったでしょうか?ニキビが出たり、ウミを持った湿疹が出たり、手の指の代関節にこぶが出たり、肌の質が変わったように思いました。
学校の検診でアトピー性皮膚炎と診断され、28歳の今日になっても未だ、引きずっていました。夜更かししたり、寝不足のときや便秘の続く時に、肌にすぐ赤い発疹がで出ました。髪の毛が当たる顔にも首筋にも、湿疹が出ます。汗ばむと腕までかゆくなります。肌のバリアがない為でしょうか?
日本で有数のアトピー性皮膚炎専門の病院や、5か月間宿泊のアトピー性皮膚炎治療にも参加しました。他にも、アトピーに良いと云われる病院にも行き、温泉治療もしました。たが、薬をやめると元に戻ることが解り、現代の病院ではアトピー性皮膚炎は治らないのではないか?と思いました。
6月2日から母がインターネットでオルゴール療法を見つけて参加しました。療法の2日目、太もものや手足がかゆくなりました。体温は36.5℃でした。3日目、足がしびれた感じがしています。5回目、昨日の療法から帰るとぐったりして、目覚めも良くなかったです。今日は体温が37℃まであがりました。
6回目、お腹の処の腫れがひいて来ました。まだ芯がのこっている感じです。昨日1日療法を休みましたが、確かな効果に驚きました。確かに療法がアトピー性皮膚炎に効いているのが実感出来ました。7回目、オルゴールが届き、自宅で聞けるようになり、共鳴箱の上に手を置くと手の腫れがひく感じです。今日は、今までで一番手が暖かく、汗が滲み、足がピクピクして、しびれたときの足が戻る感じがしています」
「8回目、昨日寝ていた時に、今まで広がらなかった右手がパッと拡がったのです。薬指も伸びて拡がっています。第2関節を無理して伸ばすと、皮膚が切れて血が出ていたのに、手の表面がしっとりしてきて、中指の表面も傷口がほとんどふさがってきました。車のハンドルが楽に握れるのです。手に潤いが出て、毎日が楽になりました」(関節リウマチ)
「9回目、手が今まで冷たかったのに、身体の内側からあったかくなり、皮膚がしっとりしています。手の平の内側ががバリバリ硬く、拡がらなかったのに、今 柔らかくなっています。ほんとに手の平の皮膚が切れなくなりました。
未だ水疱が出ていますが。足が電気治療をしているようにビリビリしびれて来て、血流が戻る 感じなのです。この12年間、悪くなる一方だったのに回復に向かっていると実感しています。
5ヶ月間で、からだの水を換える、300万円ものアトピー性皮膚炎の治療に参加したり、アトピー性皮膚炎に良いと奨められる高価な健康補助食品も何ヶ月も試しました。アトピーに良いと言われる日本中の治療院に通いましたが、こんなに回復に向かう感じは今まで、ありませんでした」
「一昨日オルゴール療法に参加して、お風呂から上がって手の肌が急に良くなりました。お米をといだりして水仕事をすると少し悪くなりますが、今右手が拡がり首の辺りがしっとりしていて髪の毛が当たってもかゆみを感じません。アトピー性皮膚炎が手から首に、快方に向かっているのが実感出来ます。体温はいつも36.4℃になっています。手がいつも冷えていたのに暖かいです。顔の赤みが退いて、収まってきました。顔が白くなりました」 6月18日
「15回目です。以前は、夜中の4時にかゆくなり、階下の台所で手を水に浸けてかゆみを我慢しましたが、今、かゆみは全くしなくなりました。血液検査でIGE数値が3.856から2.640に下がりました」療法が終わって、以前赤く腫れていたお顔の色が白くなり、ニキビも湿疹もなく、随分落ち着いた感じがします。 6月23日 20歳代女性 大阪府
アトピー性皮膚炎へコメント:
アレルギー体質が、工場の排煙や車の排気ガスからの炭酸ガスの過剰から引き起こされる症例です。近年アトピー性皮膚炎や関節リウマチが増加の一途をたどり回復が見込めない状態です。環境から起こる病気は、今や90%と言われます。オルゴールの低・高周波が、脳幹・視床下部に働き掛けて、全神経とホルモン分泌、代謝他が正常になる段階で身体が恒常性を取り戻して行く課程が見られます。