【変形性膝関節症】を脳から改善する“最新ひびきの健康法”
- 病気と症状:
関節と関節の間にある軟骨がすり減って、骨と骨が直に接触して、コツコツと音を立て、骨がすり減り、痛みを発し、水が溜まります。歩行が困難になります。
- 現代の治療:
薬やサプリで症状の進行を遅らせるか、手術で人工関節に取り替えることが一般におこなわれます。
- ひびきによる健康法:
やわらかな軟骨が少なくなって、起きる症状ですから軟骨の修復が必要です。現代医療では、「軟骨は再生しない、軟骨には血管がなく、栄養・酸素の供給がないから再生しない」が常識です。
脳からのひびきの療法では、”膝の関節部分のコクコク音がなくなり、水が溜まらなくなり、更に、痛みが取れています。それは、軟骨が再生された証ではないでしょうか? 胎児の軟骨が大きくなり、成人に成長するのは、軟骨も成長することではないでしょうか?
軟骨の中には血管がなくとも軟骨の周りにある血管から血液を供給されているのではないでしょうか?とオルゴール療法研究所では、この20年間主張し続けて来ました。最近ある医師が『軟骨も再生する』と発表されました。
ひびきのオルゴール療法では、ひびきで生命中枢の脳幹と視床下部の血流を回復させます。脳幹で肺と心臓を、視床下部で、全神経機能とホルモン、代謝、体温、飲食などの機能を回復させます。そうして全関節の軟骨の再生が適う。脳からの生命を支える全機能が調整されることで、変形性膝関節が改善されていると言えるのです。
ひびきの療法では、関節の痛みは、関節の異常を発信して私たちに知らせるシグナルですから、痛みが消えることは、機能を回復したと言えましょう。その結果、新しい細胞分裂が行われ、症状が起こらなくなると言えましょう。脳からの根幹療法は、時間の掛かる療法や、手術より優れていることがおわかりでしょう。