【 不整脈.心房細動 16】

不整脈とはどんな疾患でしょう

 心臓は血液を全身に送り出す為に収縮と拡張を繰り返します。洞結節と呼ばれる右心房の筋肉の一部から収縮が起こり順次心臓の各部を経由して右・左心室まで収縮を繰り返します。この収縮と拡張は規則正しく行われますが、そのリズムが乱れる状態を不整脈と呼んでいます。
 このリズムは成人で1分間に50回から100回ですが、その回数はその人の体質や1日の時刻や運動など、又精神的な状態により変化します。

心臓への刺激がなくなったり、神経系統に故障を生ずると規則正しい収縮、拡張が行われず不整脈を発症します。

不整脈 心房細動 改善解消の原因

 不整脈が起こるのは、心因性のものもあり、家庭で顕れるもの、病院や職場で現れるものなど様々です。多くは、数十秒しか計れない心電図では計測出来ない為に、ホルスター心電図検査を行います。24時間携帯して記録して行われます。  

不整脈 心房細動 改善解消の症状

 一般には不整脈が起こると動悸がします。脈が不規則になります。大きく分けると、脈が増える頻脈型不整脈と脈が少なくなる徐脈型不整脈があります。
頻脈型不整脈には、期外収縮、洞性頻脈、発作性頻拍、心房細動、心房粗動、心室細動、心室粗動などがあり、
 徐脈型不整脈には洞性徐脈、洞房ブロック、洞室ブロック、脈が遅くなる心房細動などがあります。

期外収縮
 不整脈の中で最も多い種類です。1回単位で心臓の収縮が早くなるタイプです。心臓に疾患がない方でも疲労のたまっている時やタバコやアルコールや紅茶、コーヒーの飲み過ぎや摂りすぎの時に動悸として起こることがあります。

突発性頻拍
 多く安静時に脈が1分間に150~200回に増える不整脈です。心筋梗塞など心臓疾患の方や心不全の薬ジギタリス製剤を長く続けているひとに起こりやすいと言われています。症状は脈の増加、激しい動悸、息苦しさ、胸苦しさ、胸痛、冷や汗、吐き気などが起こります。

心房細動
 心房が小刻みに震えているような症状の不整脈です。突発性の心房細動と慢性的な心房細動があります。僧帽弁膜症や心筋梗塞やバセドウ病でも心房細動が起こります。又タバコやアルコールやコーヒーの飲み過ぎのときにも起こることがあります。

不整脈 心房細動 改善解消とオルゴール療法

 オルゴール療法は不整脈 心房細動を改善して、心身の恒常性を取り戻す健康法です。脳を正すことで、自律神経とホルモンの分泌を正常にし、様々の疾患を同時に治癒して行く療法です。一つ一つの疾患を対処的に治すのではありません。そのことは重要な意味を持っています。ほとんどの症状は、自律神経とホルモンの分泌の異常から起こり、血液の循環を悪くし、体温を下げ、白血球が正しく稼働せず、免疫力を失い、一番弱い処に症状として現れます。これが病気です。

 それを治す為に一つ一つに処方されます。薬や手術の功罪があって、副作用に苦しみ、生活の悪環境も手伝い、身体を元に戻す力を失っています。オルゴール療法は脳が正しくなれば、身体は良くなるという原理に基づいています。ここに上げる不整脈を始め、1万を超える症例に優れた効果をもたらしていることを観て、オルゴール療法の真の姿を理解して頂きたいのです。

 殆どの方が複数の疾患から解放されている事実を見て下さい。ご自分の一番関心のある症状を個々に理解されて後、全体をご覧になって下さい。その効果の大きさに、オルゴール療法の力をお感じになれるでしょう。そうして本来身体に備わっている自然の治癒力こそが大切であると判ります。

 ご自分にも当てはまると思って下さい。気がつかない病気までも良くしていく素晴らしいオルゴール療法がこの世に生まれたことを喜んで下さい。感動の記録もお読みになって勇気を出して取り組んで下さい。100年に1度顕れるかと言われる程の療法です。

15年前からスイスオルゴールが様々な疾患を治すのに気付きました

 大阪大学を始め、研究機関と共同で検証を進めて、5つの医学会で発表して来ました。そして、2002年の6月から世界に先駆けて、正式にオルゴール 療法を始めました。1日に平均10名の方がグループ療法に参加され、この2年近くの間に約1万名の方に参加して頂き、その結果、短期間に不整脈改善するなど、顕著な治癒例が上がったのです。

 大阪府医師会報に推挙して頂く先生がおられました。国立の大病院の総長先生が『当療法を取り上げたい』と言われました。ある医師会の会長が、『優れた療法が生まれたものですね。我々の医療を超えるのではないか』とも言われました。

 それほど優れた症例が上がったのです。『短期間の間に良くこれだけの治癒例が上がった』と、ドクター達が驚かれるほどになりました。

薬を使わずに良くこれだけの疾患を改善したと驚かれています。薬を使わない自然の治癒力を上げる手法だからこそ、早い回復をみて、身体の病気に対する抵抗力が出来たと確信します。『副作用のない療法がどれほど有り難いか』と痛みを解いた方々が述懐されています。

不整脈 心房細動 改善解消への方向付け

 生体は本来、脳の中枢部の脳幹と視床下部から全身に指令されて、心身の機能が正常に働くように出来ています。この仕組みが壊れた状態で多くの疾病が起こります。肺と心臓、全神経、ホルモン分泌、代謝機能、体温調節、飲食などをコントロールされます。環境が悪化し、その大きな原因とされています。大きなストレスやショックが引き金となり、生体の恒常性を壊して、心身に異常を来たします。その結果血行不良や血行障害やホルモンの分泌の異常を訴えるようになるのです。 

不整脈 心房細動 改善解消とオルゴール療法

 オルゴール療法では、強い響きのオルゴールを聴くことで先ず交感神経を大きく刺激して血液の循環を活発にします。心肺機能を高め酸素と栄養素を末梢血管の送り込み、細胞の活性を行います。細胞を日々に新しくすることが老化防止の第1です。血液の良好な循環は不整脈に良い効果をもたらします。

 次に徹底的なリラクセーションから副交感神経の優位を導きます。気持ちの良いとき末梢神経から血液中にアセチルコリンという化学物質が流れ血管の壁を柔らかくして栄養と酸素を運ぶ赤血球を末梢血管に運びます。血液をサラサラにすることが不整脈に良い結果をもたらします。

 真のリラクセーションは成長ホルモンを豊富にし、その結果、細胞を新しくします。脳幹は全身の主立った30種類を超えるホルモンの分泌が正しく行われているかを監督する重要な働きをします。不整脈を治すのは脳幹の働きを正すことが近道です。

 オルゴールの生の響きにある高・低周波は脳幹を刺激し、血流を促進し、自律神経を正しくする為のコントロールを行います。脳幹はホルモンの分泌が正しく行われているかどうかを監督し、全身の調節を行います。従って脳幹を正しくすることがとても大切であることが判って来ました。その原理を基礎にしたオルゴール療法で不整脈や不整脈や心不全のような心臓疾患が改善され、その効果に驚かれています。

不整脈 心房細動とオルゴール療法の特性

 高・低周波の響きと、楽しい音楽と、美しい音色です。オルゴール療法は恒常的な心身をつくることを目的とします。脳を正常にすることで、心身の恒常性を保つ、根本の療法と云えましょう。予防医学の面からも優れた効果の期待できる真の健康法と云えます。不整脈に是非お試しになって下さい。良い効果が期待出来ましょう。

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。