「1週間前から家族がインフルエンザA型にかかり、38.2度の熱が出ました。手洗いとうがいをして気を付けていましたが、それまでに疲れが極端にたまり、危ないなと思っていたのです。
3日前の夕方から熱が出て身体が極端にだるく歩くことも出来ないくらいになりました。全身の筋肉が痛み、腰の力が抜けるほどにだるく、そして痛みました。家族のインフルエンザと同じ症状で咳が出て一刻も早くこの苦しみから抜けたいと思いました。今までの風邪の症状が明らかに違っていました。
オルゴール療法で風邪が治ると聞いていましたので、半信半疑ながら試してみることにしました。枕に並べてオルゴールを置き一晩苦しみながら聞き続けました。
15分鳴るとオルゴールは止まります。1時間置きくらいに鳴らしたと思います。オルゴールはどうしてもっと長く鳴らないかと夢うつつに思いました。力が出ないのでゼンマイを捲くことが難しく普段はなんでもないのに半分くらいしか捲けない時もありました。
次の日は会社が休みなので助かりました。1日中目を覚まして気がつくとオルゴールを鳴らしました。夕方に38度あった熱が37度に下がり、咳はほとんど出ていません。全身の倦怠感と痛みが全くなくなりました。次の日の昼前に熱は36.6度に下がって食欲も戻りました。
どう理解したら良いのか戸惑います。風邪が治ることも不思議ですが、インフルエンザがオルゴールで治ったのです。家族から医院で薬をもらうように強く勧められて断るのに苦労しましたが信じるに足る療法だと再確認しました。ウイルスの性質上もう2日程休みを会社にお願いしました。娘のインフルエンザは一旦治り風邪を引き直して3週間、妻のインフルエンザは10日間を過ぎてもまだぐずぐずと長引いているのです。 50歳代男性 電話にて