「平成13年6月に甲状腺機能亢進症バセドウ病を患い体重の激減、呼吸困難、激しい動悸に見舞われました。就寝中も脈が120も打ち苦しい日々が続きました。甲状腺専門の医院でメルカゾールのホルモン錠剤を投与して頂き、主な数値のFT4、FT3、TSHが正常になるまで1年半もの年月がかかりました。その後体調が 良くなり近くの病院を紹介して頂きお薬も軽いプロパジールに切り替えられました。
ところが、平成16年5月に、またもや再発し、7月にはFT4が3年前よりも悪くなりました。症状も以前より苦しく母の初盆で帰省することも重なって随分あせっておりました。すがる思いでインターネットで甲状腺のページを探しました。スイスオルゴールが自律神経に良いと知ったのはその時です。
以前 2,3度スイスオルゴールは聞いたことはありましたが、オルゴール療法までされているとは知りませんでした。すぐ電話で相談しましたところ、佐伯様から具体的な効用、効果などのお話を聞かせてもらうことが出来ました。翌日、迷うことなく療法向かいました。会場でのひととき、確かに体の底まで届く心地良さを感じ ました。『本当に私の体が良くなるかもしれない』と直感、即ご無理をお願いして療法会員に入会してオルゴールをレンタルでお借りしました。
その後、毎日、すがる様にオルゴールを聞き続けました。特に息苦しい時は効果があり、スーッと楽になってゆくのが嬉しく何よりの救いでした。あれから、わずか4ヵ月で甲状腺機能の数値が正常になりました。3年前の発病時は正常値にするまでに1年半もかかったのが悪夢の様です。誰よりも夫や家族が認め喜んでくれております。オルゴール療法との出会いを作って下さった佐伯様に心からお礼を申し上げます。そして、私のこの喜びを1人でも多くの方にお伝えしたいと思っています。本当に有り難うございました。オルゴールを『一生の宝』と喜んでいる母を見て、娘も『結婚する時は指輪の代わりに私もオルゴールを 買ってもらうんだ』と今から言っています。
言い忘れましたが、自己免疫疾患が原因の肝機能障害も4ヵ月後の甲状腺機能が回復の同時期に良くなりました。本当に不思議です。その上、確かにお肌のキメが細かく年齢50才代の割には『ツヤツヤしているね』と言われるようになり驚いています。今では化粧水のみで何の手入れもしません。有り難いと思っています。オルゴール療法の益々のご繁栄をお祈りしております。有り難うございました」 2005年2月3日 K.T.さん 50歳代女性 大阪府
現在、甲状腺がんの方が手術をしたくないので、オルゴール療法に取り組まれています。症状の度数が5から4になり、血流が上がり、体温が上がって、お顔の血色が今最高です。白血球数も正常、リンパ球数も3000です。リンパ球数が1800からガン細胞の自然退行されると云われていますが、この方は、ご自分の自然の治癒力でどんどん快方に向かわれることでしょう。疾患の改善する上で理想的な形です。
○ 橋本病を克服された症例の概略を記しますのでご参考にして下さい。
「4年前までは、風邪こそ引きましたが、いたって元気なほうでした。海外旅行中に非常なだるさと苦しさを感じて立っているのがやっとでした。自分では過労からだと思って帰国して内科病院で風邪の薬を頂きました。それから突然喘息が起こったり、いろいろと奇妙な症状が出ました。甲状腺専門の医院で甲状腺線機能亢進症と診断され、まだ薬も手術も必要ないと云われました。
それからどんどん状態が悪くなり、食事中に倒れたり、入浴中に気絶するようになりました。様々な民間療法にも通い、健康食品も試しましたが、芳しくありませんでした。2年前から喉に異物を感じ、歩くことが出来ない状態になり、整体の先生は「ヘルニアに掛かっている、骨盤がずれているので歩かない方が良い」と云われました。身体が弱まり、老化していくのです。髪も全身が白髪になっていきました。病院では甲状腺機能低下症・橋本病と診断され、一生この状態だといわれて、このまま死ぬのではないかと思い一晩泣き明かしました。
その頃「オルゴール療法」のあることを知りました。低周波と高周波が脳幹を刺激するると聞いて参加しましたが、初めは、オルゴールを聞いても、美しいとも気持ちが良いとも思いませんでした。オルゴール療法の理屈は良いと思いましたが、療法中に椅子にぐったりして立ち上がることが出来ませんでした。
翌朝目を覚ました時に、いつもの頭がボーとした状態ではないのです。不思議なことに身体の中を血がさらさら流れる感じです。血がよごれた感じがしないのです。 翌日から、母と毎日オルゴール療法に通いました。3日目に右半分の顔の吹き出物がなくなり、次の日の朝、左半分の顔の吹き出物がなくなりつるつるになって家族でびっくりしました。2週間程経ったとき、腫れていた喉の甲状腺に痛みを感じ、その後どんどん腫れが引き、急激に快復していくのです。どんなにか嬉しく、毎日療法に通うのが楽しくてたまりませんでした。倒れることもなくなりました。ほんとに不思議なことが起こった感じです。
橋本病の胃腸傷害から、お肉など欲しくもなく、脂っこいものは一切食べられなかったのに、先日ステーキとフライドチキンをお腹いっぱい食べても平気だったのです。摂食障害は甲状線病の特色だそうです。骨盤がずれているので歩いてはならないと言われて、以前は飛び跳ねることが出来なかったのに、今はスキップが出来るようになりました。オルゴール療法にとても感謝しています」
コメント
常識ではとても考えられない改善例です。嫁ぎ先から娘を呼び戻し、最後の療法にわらをも掴む気持ちでオルゴール療法に通われました。意識のもうろうとした娘のそばで、お母さんはオルゴールのゼンマイを巻き続けたそうです。
甲状腺の機能亢進症のバセドウ病と次に甲状腺機能低下症の橋本病を引き起こされました。オルゴールの持つ高・低周波が脳幹の刺激と喉の甲状腺に直接刺激し難しい橋本病を改善するほどの実績が上がりました。
多くの検証が待たれますが、オルゴール療法の症例としては優れた成果となりました。
この方はまた骨盤異常を正常にしてバイクに乗れる程になっています。自律神経,体性神経の中枢・脳幹を正すことから、筋肉の中の神経を正常にし、筋力を上げ、骨盤を元に戻して行く仕組みが考えられます。合わせて優れた症例として、ご参考になると思います。
○ 橋本病の症例をご覧になって下さい。内容がダブりますが、参考になりましょう。
甲状腺機能亢進症の症状 バセドウ病の関連症例 ●甲状腺機能低下症・橋本病へ
症例2 甲状腺機能亢進症・バセドウ病の改善が極端に。
「2013年5月の末に、しびれ、頻脈、動悸、不整脈の症状があり、甲状腺専門の病院で甲状腺機能低下症のバセドウ病と診断されました。
いつも貧血気味で横になっている状態です。昨年4月に下の子が幼稚園に上がったので、自分の時間が出来たはずなのに、何も出来ない、全ての不調は祖父が亡くなってからのストレスだと思っています。
6月2日、オルゴール療法でいらいらが解けて、凄く穏やかな気持ちになりました。呼吸が楽になり、眠くなりました。大きなオルゴールでカバレリアルスティカーナを聞いたときに、涙が止まりませんでした。号泣したのです。
帰りのエレベーターのところでふらふらになり、研究所の方に引き留められて144弁の「ラ・カンパネラ」を20分ほど聞いたら、スッキリして、元気が出て帰ることが出来ました。
6月4日、オルゴール療法を受けて帰宅後に、起きておられないで、眠りこけてしまいました。
6月7日、腸がぐるぐる鳴りお腹がすきました。
6月15日、先日の検査で甲状腺機能低下症のバセドウ病の数値が3分の1くらいになっていました。
6月18日、オルゴール療法に来ると3日間くらい深く眠れます。
6月19日、顔色が良くなっています。宇宙に行っている感じです。昨日、バタンと1時間程寝ました。
7月3日、6月21日はだるかったが、今日はだるさはありませんでした。涙がでました。
7月4日、少しだるく、以前は、あまり眠れなかったのに、眠くなりうたた寝しました。昨日の療法後、身体がだるく眠くなったので、昼寝し、夜もぐっすり寝ました。
甲状腺機専門の病院で検査で数値が下がり医師が驚いていました。5月17日の甲状腺ホルモンFT3の数値が8.58だったのに、2.0まで下がっていたのです。それでメルカゾール3錠を2錠と1錠に減らされました。嬉しいです。研究所に喜びを報告しました。
甲状腺機能低下症のバセドウ病ご本人様のご了解を頂いて掲載させて頂きました。
7月11日、血液検査が良好なので、気分も楽で、オルゴールも楽しく聴けました。2013年7月12日 神奈川県女性