「空気が乾燥する冬が近づくと全身にかゆみが出て、知らずに爪を立ててかきむしり発赤となり、冬中痒さから逃れられません。朝の寒さの為に厚着をしてしていて室温が上がるとかゆみが出ます。
子供の頃から60歳を超える今日まで病と名前が付けられないくらいのものと思い、かゆみ止めのクスリで間に合わせてきました。あまりの痒さに一旦爪を立てるとかゆみは留まるところを知らず、人前でも服の上から、靴下を脱いででも掻き続ける程です。風呂に入ると発赤はふくらみ益々赤みを帯びてきます。
狭心症にオルゴール療法が良いと思って参加しているまに肌にうるおいが出てかゆみが止まりかゆみ止めが不要になりました。足の血行が良くなったせいか布団の中でも温かくすぐに寝つけるようになりました。ズボン下も毛のものから薄手の空気を通すものに換え、身体が温まれば、こまめに薄手の肌着に換えるように心がけるようにしています」
1/5 大阪府 60歳代男性