坐骨神経痛がオルゴールで快方へ

 「平成12年の夏、脳梗塞をひきおこしました。比較的軽い脳血管障害でしたが、それでも頭はふらふらとして、定まらず、左半身が不自由になったせいか足がふらつきます。立ち上がって歩行する時に全身のバランスが取り難くなりました。
 
 末梢神経の異常から坐骨神経痛が起こり、腰や首のヘルニアが始まり、その上耳鳴りがひどくなりました。体温は低く35.5度が平均で頭が重く感じられ、全身の活動が鈍くなりました。坐骨神経痛がひどく眠れないこともしばしばで、朝まで起きていることもあります。
 
 12月も末になり、娘に連れられてオルゴール療法に参加しました。初めてのオルゴール療法でしたが、唾液が凄く出たのには驚きました。しかし手足はしびれ、足にこむら返りを起こし、右足が引きつる現象が出てどうなるかと思いました。療法後体温は35.7度でした。
 
 2回目の療法中に坐骨神経痛が無茶苦茶に痛み始めましたが、翌朝にはすっかりと取れていました。

 3回目の療法後に喉の痛みがなくなり、重かった頭が軽く感じられました。
 4回目の時にあれほど痛んでいた坐骨神経痛の痛みがありません。2回目にひどい痛みが出て心配しました。ずっと痛みが続いていましたから。痛むと足を叩きました。膝も痛み、くるぶしまで痛みが広がりました。始め筋肉がゆるんできて、次に引き締まり、膝の上まで痛みます。両手はびりびりとしびれるのです。その坐骨神経痛が不思議な程に今ありません。体温は35.9度でした」  12/28 大阪府 70歳代女性 S.M.

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。