「これから姪の不妊から出産までのオルゴール療法との関わりについてお話したいと思います。
私の妹の娘(姪)は、結婚したら、赤ちゃんはすぐにできるものと思っていました。でも、現実は全然違っており、結婚二年目から原因不明の不正出血が半年も続き、お医者さまからは赤ちゃんは諦めた方がいいと言われていました。2007年の秋のことです。
同じ頃、私の妹が子宮腺筋症で苦しんでおりましたが、11月に私が紹介したオルゴール療法で異常な出血と激痛が奇跡的に良い方向に進んでいましたので、姪にもすすめましたが、なかなか信じてもらえませんでした。
翌年の2月頃、妹が娘に自分が購入したオルゴールを貸してあげて毎日二時間ほど聴いてもらったところ、その出血が一週間でピタリと止まり、体温も35℃台から36℃台に上がったそうです。
この療法で娘の病気も良くなると確信した妹は、おひな祭りの3月3日に娘に72弁のローズというオルゴールをプレゼントしました。
それから、姪は、オルゴールを毎日二時間聴きました。すると、その年の10月に妊娠しているのがわかり、明くる年の 2009年の6月に無事に、元気な男女の双子の赤ちゃんを出産しました。2800グラムと2600グラムでした。
先生もこんなに大きな双子の赤ちゃんは初めてだと驚いていたそうです。
妊娠中は、ベッドに横になった時、左にオルゴールを置くと左に、右にオルゴールを置くと右に、赤ちゃんはオルゴールの響きのほうに反応したそうです。
妊娠中に多いと言われる便秘になることもなく、産後のマタニティーブルーもなかったそうです。
一度妊娠中に逆子になったことがありましたが、オルゴールを恥骨に当てて鳴らすと、明くる日にはちゃんと頭を下に向けてくれたそうです。
産後は、おっぱいもタップリ出て、赤ちゃんが4、5ヶ月頃まで母乳で育てました。
二人の赤ちゃんは、早い時期から、音楽が大好きで、リズム感もとても良く、運動能力も発達していました。また、記憶力、理解力にも優れ、幼稚園の先生から、二人ともとても穏やかな性格ですねと言われていたそうです。
所長さんがいつもおっしゃっていたオルゴールのお陰で情緒豊かな感性の優れた子に育ったように思います。
その双子ちゃんも、今年の4月から小学一年生になりました。今があるのはオルゴール療法のお陰だと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました 兵庫県