オルゴールセラピストのさかいともこさんからお花の生育の貴重な実験例が届きました。
「9/19 生育状況が同じくらいの“カランコエ”の鉢を購入。微生物を元気にするフルボ酸液を
もらったので、水の種類を変えて、育ち具合を試してみることにしました」
9/19日
・左(黄色)水のみ・まんなか(ピンク)フルボ酸入り水
・右(ピンク)オルゴールを10分聴かせたフルボ酸入り水
※オルゴールはリュージュ社72弁ローズ 曲はカノン。どの鉢にも、同じくらい日光が当たる
キッチンの窓際で育てました。
お花屋さんで買ってきました。同じ大きさのお花を揃えました。
9/29日、黄色、水のみの鉢:真っ先に花を咲かせたが、茎はヒョロ
ヒョロ、葉っぱも開き気味。
9/29日、(ピンク)フルボ酸入り水:葉っぱはツヤツヤで締まってます。
次に花を咲かせましたが、茎が若干ヒョロヒョロ。
9/29日、オルゴールを10分聴かせたフルボ酸入り水:最後に花を咲かせ
た鉢。葉っぱは締まってツヤツヤ。茎もまっすぐ伸びていて太い。花の色が
濃いのが印象的です。フルボ酸との相乗効果でしょうか。
三つの鉢は、3つの条件でそれぞれに育ちました。逆光の写真ですが、花の育ち方の
様子は良く判ります。
「注」オルゴールは前もって、フルボ酸に聴かせた水です。3鉢全部に聴かせたのでは
ありません。