30年の喘息はオルゴールで楽になり血中酸素濃度も上がり回復ぶりに医師も驚いた
私は40歳前に喘息を発症しましたまる月に1度は呼吸器内科に通いましたが原因は不明とのことでした。
呼吸が苦しく少し動くとフーフーと息が上がるのです。5年前には血中酸素濃度が低くなり、入院したこともあります。風邪も引きやすく風邪を引くと決まって喘息の発作が酷くなっていました。
初めてオルゴール療法を受けたのは2014年5月ですまるオルゴールを胸に抱えて聞くと音が良く響いて痰のつまりが取れて声を出すのが楽になっていました。
療法後は少し頭痛がしたものの体がポカポカと温かくなりました。、もしようにお腹がすいてその後たくさん食べたことを覚えています。
2ヶ月後には再度オルゴール療法を受けに入った時、来る時は呼吸が苦しくてフーフー言いながら訪れたのに帰りはとても楽になっていたのです。
5月にはスイスオルゴールを購入し自宅でも聞くようにしました。朝は目が覚めたら枕元でオルゴールを鳴らし、1時から2時間聞きます。喉にオルゴールを当てて聞くこともあります。昼食後や夜寝る前にも短時間ですが聞いています。
すると調子が良くない時は92%だった血中酸素濃度は、10月には94%11月には96%上がってきました。それに伴い呼吸もどんどん楽になっていきました。
12月には風邪をひきにくくなってきたことに気がつきました。喉に違和感がある時はオルゴールを聞くと風邪が悪化しないのです。おかげで喘息の大きな発作が起こらなくなりました。
翌年の2月には主治医が私の胸に聴診器をあてて「喘息(ゼーゼー、ヒューヒューいう呼吸音)がしない」と驚いていました。
薬は今も飲んでいますが症状が軽くなって本当に助かっています。友人にも「声や顔つきが元気になったね」と言われています。主婦 上野山智子