医師も実践し効果続出耳鳴りパーキンソン病に効いたオルゴール療法

オルゴール療法を実践効果続出耳鳴りパーキンソン病に効いたほしの脳神経クリニック

心からリラックスすることができた
 当院では2011年8月から週2回午後の時間帯にオルゴール療法を実施しています。 設備としてはオルゴール療法専用のヒノキのベッドが1台オルゴールセラピストとして3名が在籍しています。
 
 患者さんにはベッドに横たわっていただきスイスオルゴールによる「カノン」や「ラカンパネラ」などの演奏を1時間ほど聴いてもらいます。
 
 スイスオルゴールが奏でる音は非常に重厚で美しいものであるその音色は癒されるのか多くの患者さんがリピーターとなりオルゴール療法を続けていらっしゃいます。 もちろんオルゴール療法の効果は精神的な癒しだけに止まりません。
 
 例えば不整脈不安症を訴えて来院された56歳の女性は精密検査では何の異常も発見されませんでした。しかし不整脈の症状はご本人にとっては深刻で突然心臓が早鐘を打つようにドクドクと脈打ち息苦しさを感じるとのこと。発作がいつ起こるか心配でたまらず日常生活もままならない状況でした。
 
 しかし、スイスオルゴールを聴いた後本人に感想を伺うと「オルゴールを聴いている間一度も不安に感じることがなかった。心からリラックスできたのだと思う」とのこと、回数を重ねる度に表情も明るく動作もキビキビして元気になっていく様子が見て取れました。 
 
 日常でも不整脈の発作の問題が徐々について行き37回のオルゴール療法で完治と言える状態に至ったのです。薬に頼らず眠れる
オルゴール療法はなぜこういった難しい症状に効果を発揮するのかその理由は明確には分かっていません。
 
 おそらくですが、スイスオルゴールは自律神経(意思と無関係に内臓の機能を調節する神経)のバランスを整え人間に本来備わっている自然治癒力を目覚めさせるのではないかと私は考えています。
 
 オルゴールを聞くと体が「ポカポカする」「血行が良くなる感じがする」といった感想を患者さんからよく伺います。これは自律神経のうちに、リラックス時に働く副交感神経が優位になることによってももたらされる効果だと考えられます。 副交感神経には血管を広げる作用があるため血行が促され全身の活性化を感じるのでしょう。
 
 また不眠症のために長年睡眠薬を服用していた53歳の女性はオルゴール療法5回を受けただけで症状が劇的に改善して薬に頼らず入眠できるようになったと喜んでおられました。
 
 そして耳鳴りを訴えて来院された71歳の女性はオルゴール療法10回目で耳鳴りが消え、さらにパーキンソン病(手足の震えこわばりなどができる進行性の難病)の58歳の男性はパーキンソン病特有の歩行障害がみられましたが、オルゴール療法終了後には普通に歩いて帰ることができ、あまりに顕著な効果にスタッフ一同が驚かされました。
 
 このように当院ではスイスオルゴールによる効果を確認した数多くの症例があります。最近では新たにディスクオルゴールを導入しました。ディスクオルゴールには多くの曲が選べ、より広い音域で迫力のある音を楽しめるという利点があります。これによって治療効果をさらに高めることができるのではないかと期待しています。 星野脳神経内科医院 院長 星野 茂

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。