
“ひびき”による脳からの医療法
植物がオルゴールの“ひびき”に反応する走響性の大発見!
リビングルームの窓辺に“クラッスラ”という植物を置いています。“金のなる木”の名前でも知られています。オルゴールをリビングル-ムに置いて家族で聞くようになってからこの植木がとても元気に大きく育っているのです。
お日様の当たらない。光の射す窓辺からは反対の方向なのに、オルゴールを置いてから育ち方が全く違っています。光の射す窓の方にではなく、“響き”のオルゴールの方へ植物が育っているのです。
“金の成る木”が、生命を保つために、窓から入る“ひかり”の方ではなく、オルゴールの“ひびき”の方へ育っているのです。凄いと思います。
高さ3 0cmの植木は小さい苗で買い求め、半年経っても全然大きくなりませんでした。それが毎日、3時間オルゴールを鳴らすようになってから、育ち方が全く違っています。
よく観察してみて不思議なことがわかりました。植木がオルゴールを鳴らすとオルゴールの方へだんだん近づいてゆくのです。“ひびき”の方へ、すくすく育っています。
エネルギーを持つひびきに反応しているのでしょうか? オルゴールから離れたところでは、真っ直ぐに上に向いています。オルゴールを響鳴箱の上に乗せ、すぐ隣におくと影響の強さがよくわかります。続けてオルゴールを反対側に置いて観察を続けました。その結果、右の2本の枝が先ず真っ直ぐになり、次に反対方向へ向き始めているのです。光の射す窓の方へ延びず、オルゴールの響きの方へ成長し続けているのです。植物が光りの方ではなく、響きの方へ育っていることに興味を覚えました。
1)午前時5時48分はじめに3本ともほとんど、まっすぐだったのが、15分間を3回オルゴールを聴くとオルゴールの方へ育っていく。
2)午後6時7分、12時間後、さらに聞き続けると、どんどんオルゴールの方へ傾いてゆく。
3)翌日午前10時35分、あくる朝、左の状態から15分間3回聴くと葉の先がオルゴールの蓋の方へ育っている。
4)三日間オルゴールを共鳴箱から外し、離して聴くと右端の茎は、いつの間にかまっすぐになっている。4/4~4/6
5)10日間オルゴールを反対側に置いて毎日3時間ぐらいしてみた。 3本とも茎は元に戻りつつある。特に左端の茎は顕著に。 兵庫県 女性 認定オルゴールセラピスト 眞嶋さん
コメント:動物のような、脳を持つ生き物は、“ひびき”は脳に向かうことが証明されましたが、脳の無い植物が、光りの方向ではなく、“ひびき”の方向へ育つことは大きな発見です。植物の走光性は知られていますが、走響性とも云える世界的な発見です。
元農林水産省畜産試験場の上席検査官で、科学雑誌に多くの論文を掲載されている山田先生は、「植物は光の方へ育つのが常識ですが、“響き”の方へ行くことを、初めて知りました。研究をしてみたい」と当オルゴール療法研究所に席をおかれました。
重要なコメント:植物は動物のように脳を持たない生物です。その植物が“ひびき”の方へ育つということは、細胞レベルの発育とみて良いでしょう。即ち、細胞が“ひびき”によって、活性するということでは、ないでしょうか?
細胞が独自に、“ひびき”を必要として、生育する、細胞分裂をする、ということになります。正常な細胞分裂は、植物も動物も同じく、その恩恵を受ける、即ち“ひびき”を受けるとき、細胞分裂の時間が短縮され、育成が早まる、動物においては、急激に調整がおこなわれる、とみていいでしょう。
ここに、植物も動物も、難病をはじめ、多くの疾患が改善する、調整されると云えるでしょう。動物は、その脳の機能が発達しているために、調整が早い、人間はもっと早く調整機能が働くので、お病気が早く良くなると判断出来ます。
脳の発育は、調整は、脳自体の調整は、脳の全てに及び、記憶を早くし、統合し、閃きや、思いつきを自在にする、脳の全てに及び、その機能を正常化する一方で病状を溶き、心もからだの疾患を溶いていると思えます。
植物が“ひびき”を必要しているのは、その細胞分裂に、大きな影響力があると思えます。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷
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