◯オルゴール療法セラピスト育成講座受講レポート S.Y.さん

“ひびき”による脳からのオルゴール療法

 

オルゴール療法セラピスト育成講座受講レポート

 

オルゴール療法セラピスト育成講座受講レポート 2020/10/12 
           
受講日 2020/10/9~10/11 3日間      
開催地 大阪本部        
           
1・オルゴール療法との出会い・症例・回復に至るまで    
2・受講内容          
3・所感          
4・今後の展望          
5・提案等          
           
1・オルゴール療法との出会い・症例・回復に至るまで    
私は2017年11月23日の夜中に救急搬送され、左脳に脳出血が確認されそのまま入院となりました
同月の頭に入社した私には本採用に至る前のいわばお試し雇用期間中であったにも関わらず
直ぐに支部長及び直属の上司が病院に駆けつけてくれていたのを後で聞かされました。
集中治療室にて過ごしていた期間7~10日?は全く記憶になく面会謝絶状態だったからです。
救急搬送中も意識はあったようでしっかりと名前と住所を受け答えしていたらしいのですが
記憶にありません。        
出血箇所が左脳の深い位置にあり幸い脳幹の近くであったので自然に流れ腫れが引くのを待ち
メスは入れないという選択を取られたそうです。      
その間に叔父が(両親がいないため)集中治療室に入ることを許され看護師の方に  
「この人は誰ですか?」と尋ねれれたときに「説明が難しい人です」と答えたそうです。
叔父という言葉すらもわからない状態だったのです。    
ではこの人はどなたですか?と妻を指さされたときは「おはむさん」と答えたそうです。
全く記憶にないのですが言われた本人たちはさぞやショックだったに違いありません。
その後右半身を全く動かせない状態で私は目を覚ましました。    
なぜ動かせないのか。なぜここにいるのか。ここはどこなのか。今日はいつなのか。  
全くわかりません。高次脳機能障害が発生していると言われたというのも後で知りました。
2週間くらい経ったでしょうか。リハビリテーション病院へ転院することになりました。
一人では起き上がれず食事もとれない状態だったのは覚えています。  
妻に携帯電話を取ってもらい心配しているであろう友人たちにメールをしようと思いました。
まずはロックの解除方法がわかりません。4桁の数字ですが記憶にないのです。  
妻にヒントをもらいながら模索し解除すると次は漢字がわからないので漢字を選んでる間に
文面が頭から消えていくのです。        
話すことはできても話していた内容を覚えられない。文章化できない。  
ワーキングメモリーも皆無に近い状態でした。      
文章を読むことはできていました。松山の友人から「大丈夫なのか?」とメールが来ると
「ぬまーぶる うぃ ひふぃ」と返信していた履歴がありました。    
文字変換をするために漢字を探すその間にすべてが頭から消えてしまってました。  
そこで初めて駆けつけてくれていた支部長たちとの面会が許されましたが、私の頭の中は
グレーのもやがかかった状態です。見たことはあるけれども名前もわからない人です。
でも直感でしょうか「ご迷惑をおかけして申し訳ありありません」と謝罪をしたそうです。
同時に生活のことは気にしなくてもいいからしっかり療養しなさいと言われたそうです。
でも寝ているとリハビリの時間といわれて起こされ何故この人たちは私を寝かせてくれないのか
次から次へと知らない人が来て起こされる。      
眠りたいという欲求をただただ邪魔をされ不愉快な思いばかりでした。  
頭のもやが晴れてきた頃には年が明けていました。    
血がすべて流れ落ちたのかも知れません。      
でも一向に手足は言うことを聞いてくれません。      
妻に救急搬送されてから何があったのかを聞くことになりました。    
そこで改めて私は状況が理解できて本当の絶望を味わうことになりました。  
痛みは全くありませんでした。感覚自体が失われていたためです。    
車いすに乗って運んでもらい、入浴もタンカーの上に横たわったままお湯をかけてもらう
常にオムツを履いている状態です。排便も自分の意思でコントロールが無理でした。  
右側の筋肉が動いていないのでお尻を締めるのができないからです。  
妻がいない時間は隠れて泣いたこともあります。      
ですが社会復帰をして妻を守る使命と多大な恩を受けていた会社への恩返しをせねば!
その一心だけでした。生きたいと思ってはいませんでした。    
でも「生きてやらなければならない事が残っている」原動力はそれだけでした。  
リハビリは順調でした。誰もがあなたはまだ若いから回復が早いですね!って誰もが言います
若さだけで決めないで欲しかった。復帰したいと願う気持ちは何よりも強く身体を動かし
それに応えるかのように神経たちも目覚めていきました。    
装具を使った歩行練習から杖へと順を踏むのですが、1週間くらいで装具も杖もいらない
足で歩きたいと懇願し、手すり間を歩くトレーニングを行いました。  
あらゆるリハビリを前向きにこなし、ベッドの上では読書をし、脳を使う自主トレをしました
2018年3月上旬に退院することができました。    
予定よりも2週間前倒し出来ました。それからリハビリ出社体制を整えて頂いたのもあり
8月からフルタイムで勤務することができるようになりました。    
10月にはパート契約から準社員へと契約がかわり12月には正社員として雇用形態が
変えて頂けるほどの勤務状態と実績が付いてきました。    
翌年(2019)4月からです。        
半身全部が青痣が出来ているかのような痛みが始まりました。    
主治医からは視床痛が発生したかもしれないと診断され、リリカの服用始めました。  
朝晩1錠ずつだったのが月末には2錠にしないと眠れないほどになりました。  
すると激しいめまいと吐き気に襲われ出勤どころではなくなりました。  
副作用に慣れるまではお休みしていましたが2週間経ってもつらいままだったので  
お薬を変えてもらうことにしました。次に処方されたのがテグレトールでした。  
相性が良かったのか痛みは緩和されリリカほどの副作用を感じなかったので復職しました。
所属部署も変更になり製造課の事務へと移動することになりました。  
そこまでは良かったのですが移動となった理由が製造課の課長が体調を崩し入院されたので
人手がいないから応援してほしいという理由からです。    
それ自体は問題はないのですが入社して間もなく自社製品が何なのかわかっていないまま
製造事務作業を行うことになり課長代行業務を引き継ぎなくすることになりました。  
当然たやすい仕事内容ではないので勉強しながら業務に専念しました。  
残業時間も増えていきました。主治医からは「それは無理だ・脳に負荷をかけすぎている」と
何度も警告を受けていました。その負荷に比例して痛み止めの量も徐々に増えていき  
一日に飲むテグレトール錠100mgが14錠になりました。    
それに合わせて様々な漢方を毎月試しながらトラマールというお薬を追加してテグレトールの
摂取量を抑えるようにしました。血液検査でのガルパマゼピン濃度が上限値の1.4倍くらいに
なってしまっていたからです。        
それでも1シート(10錠)生活が続いている時にタリージェと言う新薬の認可が出たと聞き
服用を始めました。リリカの副作用を抑えたタイプのお薬のようで楽になりました。  
テグレトールの量も減らすことが出来ていたのでこのまま働けると思っていましたが  
3か月と待たずにテグレトール10錠トラマール10錠タリージェ3錠漢方3種ロキソニンテープ
8枚にロキソニン・ロバキシン混合鎮痛剤3苞・胃薬・下剤という毎月どっさりとお薬を貰い
服用する生活になりました。        
主治医からも何度も警告されました。本当に再発して死ぬリスクがあるのだからと  
でも「恩返しをしなければならない」「痛いって言わなければ誰も分からない事」と言って
無茶をしました。なぜそこまで命を削ってまで働いていたのかと言うと前任の課長が  
入院した後お亡くなりになってしまったのです。恩を返すのが今だと思いました。  
そこに新しい大型案件が飛び込んだのでそこを私一人のためにこけるわけにはいかない
この案件が落ち着いたらちゃんと養生するからと医師にも訴えてもう少し時間を頂きました
2020年5月にぎりぎりで案件に目途が立ち後継者育成も進んできたので後少しだけという所で
限界を迎えました。激痛であるく事も出来ない。テグレトールも14錠まで戻りました。
新薬も限界ギリギリでトラマールも10錠八方塞がりになりました。    
そんな状態だった私を再び助け出してくれたのが妻でした。    
インターネットで視床痛がオルゴール療法で効果があったと見かけたと言ったのです。
なんだそれは?と言う状態でした。すぐに連絡し、資料請求をしました。  
中身を確認すると理論理屈が書いてあり細かい所まで理解は出来ていませんでしたが  
モスキート音や可視光線の帯域や電波の使用帯域が2.4Ghz付近に集中している事などの
知識はあったので、腑に落ちました。      
「そうか!脳が肩こりのように凝っているのか!それをほぐす療法なのか!」  
自分勝手な解釈ではありましたがレンタルする事を即決しました。    
後は費用の問題でした。        
医療費だけでも支払いが出来ず入院費を分割相談しそれに月1万を超える薬代その上に
レンタル費まで上乗せされる。我が家はそのレンタル費すら工面できない状態にありました
検討は2か月くらいしていたかと思います。      
「もうこれ以上働けない。借金してでもレンタルをしてくれないか?」  
妻には何度も「手足を切り落として欲しい」切っても痛いのはわかるけどこんな状態で
中途半端に動けるから・働いてしまうからいけないんだ。もう切ってくれと  
何度も懇願していました。        
そしていよいよ借金をしてレンタルに踏み切りました。    
届いたその日にオルゴールを聴きました。ですが激痛が走りゼンマイが巻けないのです。
妻に巻いてもらいカノンを聴きました。機種はアームにしました。    
72弁で最も借りやすい金額だったからです。      
カノンの心地よい旋律が始まりアームが奏でる旋律に耳を傾けました。  
その音を聞いた途端に音が脳に溶け込んで病んで死んでしまっていた左脳の部位がじわーっと
暖かくなり広がっていく感覚がありました。      
第一声は「借りてよかった」「本物だったよ」って言いました。    
その日はずっと聴いていました。ゼンマイを巻く痛みを耐えながら聴き続けました。  
一番辛いのは巻き終わり時のゼンマイが止まった瞬間です。    
反作用の衝撃が全部伝わり激痛でした。でもすべてを受けいれました。  
自分に必要なものがここにあると確信していたからです。    
翌日には出社することが出来ました。大切なオルゴールをリュックに入れて行きました。
緩衝材とビニールを包み大事にしました。      
仕事前に聴くのが日課となりました。でも天気が悪くなる前の日は痛みが強いので  
デスクワークしながら聴くことにしました。      
「うるさくて気が散るから休憩時間に聞いてくれないか?」と上司に言われた時は  
私がこの会社に対する恩返しも清算できたかな?そんな気持ちになりました。  
大げさな言い方ではありますが命を削って恩を返していく所存だったのですが  
削る必要はもうなくなった。自愛する時が来たんだ。そう感じました。  
それから就寝前にだけオルゴールを聴くようにしました。    
持ち運びを辞めました。会社へもっていくのを辞めました。    
それからフルタイムではもう働けないと申告し、毎日早退届を出すことにしました。  
お給料は減りますがもうこれ以上歩けない。痛いのです。電話口で泣きながら訴えました
丁度好転反応が表れ始めたんだと思います。      
好転反応の事は知っていたのでゴールの前の心臓破りの坂に挑む覚悟です。  
幸いにも毎日早退することに関しては認めてもらい15時には退社できました。  
バスと徒歩で通勤なので帰宅時は17時くらいになります。    
それからオルゴールを聴く生活をつづけました。      
好転反応はちょうど一か月くらいで治まってくれました。    
前例もない事だったのでどれだけ自分が痛みに向き合って受け止め続けれるのかは不安でした
覚悟していたよりも早く止まってくれました。      
今は視床痛を抑えるための痛み止めは飲んでおらずテグレトールを3か4錠飲む程度です
脳卒中後のてんかん発作を抑えるようなお守り程度です。    
痛みが取れてきた頃に妻にお願いをしました。      
「走れるような気がするから録画をしてくれないか?」と    
2017年11月から全く走る練習すらしていないのに何故か走れそうな気がしました。  
それから毎月録画を行いました。15m程度を走る動画ですが撮り続けました。  
2回目の撮影時には手すりを持たずに階段を昇降する動画が撮れました。  
現在も毎月15日辺りで撮影を続けています。      
どこかで苦しんでいる誰かに希望が届くようにと      
           
2・受講内容          
原理          
改善症例          
オルゴール療法とは        
オルゴールの構成部位説明        
オルゴール療法体験        
セラピストとしての心得        
血液を作っている個所        
響きの効果的な届かせ方        
妊婦さんへの聴かせ方の注意点        
環境依存による不調が90%3%は先天性      
代謝による体の作り代わり        
等々たくさん学びましたがテキストに書いてある事をですので割愛させて頂きました。
           
           
3・所感          
◇オルゴール療法を開始して感じた体調の変化(2020/10 現時点)  
・視床痛の痛みが減った(徐々に和らぎ痛み止めを必要としなくなった)  
・基礎体温が向上し、平熱が35度後半だったのが36度後半になった    
・血液検査で中性脂肪の値が正常値になった(ピーク時から1/10に落ちた)  
・体重が落ちた          
・床に座ると中々立ち上がれないのがスッと立てるようになった    
・体幹がしっかりしてきた        
・早歩きすら出来なかったのが徐々に走る事ができるようになった    
・風呂場で転倒していたのがしなくなった      
・正座が出来るようになった        
・肩の可動域が元に戻ってきた        
           
◇講義について          
・今回の受講で受けたオルゴール療法で響きの強さによる効果の違いを身を持って体験できた
・強さをカバーするには聴く時間を増やすと言う理論を体感できた    
 逆に療法用オルゴールを一つ手にしたからと言ってカバーできないことを体験できた
・先生が言われていた環境との綱引きと言う表現が実感できた。    
・本格的にサロンを開業するには1台では響きのパワーが足りないと感じた。  
・アメリカ製のディスクオルゴールを聴かせてもらった時に感じた事は(11日)  
 きらきらとした星屑が頭上に降って来ているような音とは思えない美しい感覚だった
・自分がサロンを開業するならぜひこれを置きたい!と思える音だった  
           
◇セラピストとしての意識変化        
・脳と身体の関係に加えて本人の意識が重要である    
・回復したいという希望・ビジョンは更に促進させる効果がある    
(ダイエットや筋トレに代表されるイメージによる効果の強化)    
・知識と実績でクライエントに説明し、受け止めてもらいそれを更に増幅させるために
 セラピストの言葉が非常に効果的であり、セラピストの役割であると感じました。  
・警戒心を解き、心を開放し、響きを受け止め、あるべき姿(ありたい姿)をイメージする
 私たちが治すのではなく、あなた自身がそこへ向かうためのお手伝いをする  
 不愉快であれば止めてもいい。辛かったらゆっくりでもいい。    
 あなたの意思に対して尊重し、応援する。そんなセラピストでありたい。  
 あなたの意思と身体と響きが全て同じ方向に向いた時、回復力は加速する  
 人と比べる必要はありません。焦る必要もありません。    
 そんな言葉で柔らかく包み込んであげれるセラピストになりたい。  
           
◇その他          
・NK細胞を活性化させる事での自己治癒力及び免疫力の強化について  
 NK細胞を活性化させる為に一番有効な方法は「笑う事」です。    
 でもつらい症状を抱えていると中々笑えません。    
 その為には「希望」を届ける事が最も重要だと思います。    
 希望を持って前を向いてもらう為にセラピストが必要でありそれが「使命」と考えます。
・オルゴール療法の普及活動について      
 自然界の2:6:2の法則でありますようにクライエントの中にもセラピストの中にも
 上の2と下の2が存在していると思います。      
 下の2の方(療法効果を認めようとしない又は否定的な意見を持つ)  
 そこを振り向かせようと注力しても無駄に終わってしまいますので、その時間は他に
 困っていらっしゃる方を癒す時間に向けるか上の2の方達をもっと伸ばし、芋づる式に
 中央の6の割合の人達の意識を引き上げる事に向けるべきと思います。  
・ペットを使った響きの心地よさを示す動画について    
 昼食時にご提案させていただいた内容ですが、響きの心地よさを伝える方法として  
 共鳴箱のそばに猫が心地良さそうにしている動画が印象的になるかと思います。  
 対比する物として同じ曲をCDで流した場合猫が寄ってこなければ旋律ではなく  
 生の響きを心地よいと感じているのを伝えられるのではないでしょうか。  
 彼らの行動には忖度がなく、リアルな検証VTRとして公表できるかと思います。  
 CDで流す際はオルゴールを録音した物では無い方が良いと思います。  
           
4・今後の展望          
私自身は2年後を目途にオルゴールサロンを下関で開業したいと思っています。  
それまではフリーでセラピスト活動を行う予定ですが一番優先すべきは自分が治っている
それが何よりも説得力を持ち普及活動への近道であると考えているからです。  
佐伯先生には「オルゴールサロン・カノン」という名前にしたいとお伝えしましたが  
「オルゴールサロン・おたま」にしようと今は思っています。    
カノンが好きでオルゴールをレンタルしようと決心したきっかけがカノンだったので  
これならば聞き続けれると思ったのが大きかったのですがビジネスを視野に入れた際に
「カノン」と「オルゴール」では検索ヒット数が多すぎて話になりません。  
「おたま」「オルゴール」このワードだと私のサロンだけではないでしょうか(笑)  
おたまは物をすくうためにつかいます。人を救う。と掬うをかけています。  
それにおたまは私の愛犬のあだ名です。ペットのヒーリングも視野に入れているので  
名前の由来も気に入っていますし、一度聴いたらなんだそれは?って印象に残る  
キャッチーなフレーズだなと日に日に愛着が湧いてきました。    
いつの日か開業することができました。改善症例が増えました。とご報告できる日が  
来るのを楽しみに過ごしております。      
この度は貴重なお時間を体験させていただき誠にありがとうございました。  
           
P・S オルゴールサロン・おたまをネットで社名姓名判断で吉凶を占ってみました。
   満点に近いほどいい名前みたいです。      
                     未来のオルゴールサロン・おたま 佐伯より
           
5・提案等          
今後の医療としてオルゴール療法は画期的な療法として取り上げられていくでしょう。
その反面類似品や偽物・便乗商法・詐欺行為等に利用されるリスクは極めて高いです。
そこでこのオルゴールは類似品だった、偽物だったと真実が判明する前に世間からは  
オルゴール療法が偽物だ、改善症例は全てプラシーボ効果によるものであると豪語する
コメンテーターもメディアで現れるかもしれません。    
その大きな原因として可聴域を超える周波数である事がウィークポイントとなります。
聞き比べても分からないのだから真偽の見極めができないのです。    
世間一般に普及される頃には理屈が理解できている利用者はごくわずかになります。  
ほとんどの人がレビューを見て「効果はありませんでした」と書いてあれば信じます。
アンチの意見は非常に強く突き刺さり真の普及活動も全てかき消されてしまいます。  
韓国に数台渡ってしまった今、類似品の製作を開始してオリジナルであると言うでしょう
その後は中国で安価に大量生産され、真の医療から姿を消される所まで行くかもしれません
その対策案として医療用オルゴールとして販売した個体すべてのトレーサビリティを行う
必要があるとおもいます。        
それと同時に超低周波と超高周波が正しく発生されていたことを証明する証明書を  
併せてオルゴール療法用オルゴールとして認可するシステムにしなければなりません。
ネット通販などで安価に中国製などを手に入れた消費者がクレームの声を上げるとすれば
100%オルゴール療法研究所へのクレームとして向けられると思います。  
その際に「個体ロットナンバーと証明書の番号を確認する」この中登録されていない又は
証明書自体が存在していなければ「模造品の疑いがある」と回答すべきです。  
クレームの声は研究所から販売元へ向けられ療法の効果がないというイメージから  
偽物が出回っているという真実のイメージに変わります。    
でもただの模造品かどうかだけでなく、高価なものを購入されたのですから有料にはなるが
こちらで療法として必要な周波帯域が発生しているかお調べしましょうか?とフォローします
少しでも効果が期待できるような代物であれば療法用として期待できるほどのパワーが
足りていないのでそのまま療法用としてお使いするのであれば聞く時間をとにかく増やす事
効果的な聞き方自体はセラピストのノウハウになるので伝えずに「たくさん聞きなさい」と
助言をするだけでもクレームの声は逆転し、真の声援に変わると思います。  
怒りを持ったクレームの声に原理原則を述べたところで伝わりませんから先に矛先を  
偽物を売った業者に転換し、親身になってフォローを行う。    
そうすれば本物を求めようとレンタルあるいは購入へとつながるでしょう。  
その為には周波帯域分析の環境を整える必要と証明書の発行・管理が課題となりますが
普及が広まってからでは無理です。むしろ今のうちに構築できる期間として現状の普及率を
ありがたく思えていた方が良いと感じました。      S.Y.さん 40才 男性 山口県
           
           

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。