◯認定オルゴールセラピスト養成講座を受講して、レポート T.M.さん

“ひびき”による脳からのオルゴール療法

 

オルゴール療法セラピスト養成講座

受講終了レポート

               受講日:2018年7月6~8日

               場所:オルゴール療法研究所東京本部

                      

1.オルゴール療法との出会い

オルゴール療法に初めて出会ったのは2014年11月のことでした。友人に誘われてそのまた友人宅へ行き、20分間仰向けで寝てオルゴールを聴き続けました。

聴いている途中で係の人がねじを巻きに枕元に近寄ってくるのですが、寝顔を他人に見られてしまう事がとても嫌で聴くことに集中できませんでした。誘ってくれた友人は何か感じるものがあったようですが、私にはなんという事もなく…何じゃらほい…で終わりました。

翌年も誘われてまた友人とオルゴールを聴きに行きました。フローリングの床にオルゴールが5~6種類並べられて、オルゴールに頭をくっつけたり、足を乗せたり、オルゴールに触れずに床に座ったままだったり好きな体勢で聴きました。

ある時、テレビを見ていたら番組の中で耳鳴りの高い方の音と低い方の音を流しました。この音が聞こえなかった人は耳鳴り該当者。私は高い方の音を聴き取れずテレビからは音が出ていないと思いました。この時初めて耳鳴りを知り、以後耳鳴りと付き合っています。

昼間は全然気にならなかったのに、近頃では昼間でも耳鳴りを自覚できるようになりました。

オルゴール療法研究所の年刊誌「ひびき」だったか定かではないのですが、改善例の中に耳鳴りを見つけました。オルゴールを聴くと耳鳴りが治る! 誰でも治るのかなあ~、治る人と治らない人と、人によって異なるのではないかしら?本当に治るのかなあ、半信半疑です。

友人の友人(仮にAさん)は毎晩オルゴールを聴きながら寝ると肩のこりが取れると言っていました。私もやってみようか…どうしようか結論出せないまま、しばらくペンディングにしていました。このままではいつまで経っても結論は出ない、やってみなければ私にとっての良し悪しは分からない、もしも効果がなくても手元にオルゴールは残る、オルゴールを聴くのは好き、オルゴールは私の考えていた以上に高価、投資するには高いけれど私の持っているおもちゃの様な、どのオルゴールよりも音色が美しい、高いけれど買えない金額ではない、今なら買える。そしてオルゴールを聴く事だけだから薬と違って身体への副作用は無い。やらなきゃ結果が分からないのだからやってみようかな…。

ローズを買うことに決め、2016年7月に我が家に届きました。毎晩枕元で聴きました。耳鳴りは改善しません。駄目だったか…と思いました。AさんやAさんのわんちゃんには効果有りだけれど私には無かったかと。

一年一回届く広報「ひびき」に、昨年、ダイレクトメール(ニュース)発想希望のアンケートがありました。セラピーニュースが届くようになり、初めてセラピスト養成講座の存在を知りました。

オルゴールの聴き方が分からない、知りたいからセラピスト養成講座に参加しようか、でも、セラピスト養成講座とは? オルゴール療法研究所大阪本部に電話して内容及び費用を尋ねました、受講料は予想を上回り高額でした。しばし躊躇しました。でもやはり、後悔しない為にやってみることにしました。今ならまだ体力・気力ともに3日間集中して講義を聴くことができるだろう。

余談ですが、受講するにあたってIC recorderの取り扱いも勉強せねばならないのか、と否応なしに新しい事が飛び込んでくるのですね。

 

2.学んだ事

1)効果的な聞き方

・オルゴールを鳴らして聴いていれば良いのだと思っていましたが、もっと効果的な聞き方があると知りました。鳴っているオルゴールの振動をじかに身体に取り込むと効果がより速く表れるようです。強い振動を得る為により大きな音のオルゴールを、オルガンを、更には複数のオルゴールを、オルガンを同時に鳴らす。美しいメロディが入り混じって音楽ではない、騒音なのではないかと思いました。ごちゃ混ぜの音を耳にした時、騒音の中に居たのですが不愉快ではありませんでした。病の改善が早まるのであればこれも有りかと変に納得しました。

いつもいつも心地良く聴いているだけではなく、病を治す方向でさまざまな音の中にうずもれることも必要なのかと知らされました。いろいろな曲が入り乱れてさぞかし騒音だろうなと思っていましたが、実際に騒音の中にうずもれてみると思っていたよりは静かな心でいられるものだと知りました。身体の不調を改善したいという思いがあるからなのかもしれません。

 

・最大限の効果を10とすると、単に聞くだけは3の効果、身体にくっつけて聞くのは6の効果有り。と説明を受けました。一方でこんな説明もあります。・空気伝導に比べて個体伝導(骨伝導)は約30倍以上の伝導力を持っている。この違いをどのように理解したら良いのでしょう?

 

・共鳴箱の上にオルゴールを置く位置は、奥から3分の1に置く。オルゴールに頭を乗せ箱の中に腕を入れ込む聞き方もある。

・病を軽減したり、治る為には、なまじっかな聞き方では効果が無いということを知りました。生活の中心に「オルゴールを聞く事」があるということです。病は軽く見てはいけない、手ごわいものなのだ、生活習慣を変えること、行動パターンを変えること、身体の使い方を変えること、心の持ちようを変えること、これはやはりそう簡単ではない、いつ自身で気づくかに寄ります。気づかなくてもオルゴールを沢山聞く事で変わって行く…。

 

2)聞く時間の見つけ方

・1日3時間聞きなさい、出来るだけ沢山聞きなさい、新幹線の中でも、車の運転中も、と講義中に言われました。あれこれしながらの「ながら族」で良いのか、そんな聞き方でも効果があるのか。であれば私なりのやり方を見つけられる、食後のお茶飲んでいる時、洗濯物を洗濯機から取り出している時、等々、オルゴールを聞きながらやってみようかなと試行中です。通常の生活パターンからちょっとひと呼吸置かねばならなくなるけれど、これも必要なことなのかも知れないと思いつつ試しています。

しかしながら、ただ聞くだけではなく、響きを身体に入れようとして聞くのとでは効果が異なるとも言っています。

 

3)オルゴールの持ち方

・手指の油は布で拭いても取れにくいので、指がべったりとオルゴールの特に蓋部分につかないように最小限の触れ方で持つこと。そしてシリンダーのついている部分が下になる様な位置関係で持つこと。

 

4)ねじの巻き方

・オルゴールに対して腕が直角になる処でねじを巻くと楽に巻ける、腱鞘炎にならないようです。

 

5)オルゴールの置き方・当て方

・どの病気であろうと先ずは胸に乗せる。オルゴールを横に抱いて両肺と心臓に当てる、両手指で引っ掛けるようにして持つ。肺と心臓に響きを与え、全身に元気よく血液を送り出させる、とともに持っている手指でも響きを感じて末端の血流をうながすことになる。

次は頭。人間の行動は頭が支配しているからということでした。それから胸骨、背骨に沿って下って行き、腸、骨盤、泌尿器、もも、膝、すね、足部へと順に降りて行く。

万事は胸から。しかし常に順に下って行かねばならないわけではなく、例えば膝が痛い人ならば順を追わずに骨盤に飛んでも良い。突如やけどをした場合など、急を要する場合は応急処置として患部(患部の裏側)から始める。基本にこだわらずに臨機応変に行うことも必要・

・食後は20分間横になってオルゴールを聞く。足部を少し高くして血液を胴体に集め易くしてオルゴールを聞くことで血流を促し胃の消化を助けるためだそうです。

 

6)中だるみについて

・何かをやっても効果が感じられなくなったら…丁度そんな経験をしていた時だったので興味深く聞きました。以前よりも自分の身体が改善されて来ているから感じにくくなっているので、これであきらめて止めてしまうのではなく、続けること。身体は常により良い方向へ変化し続けているのだけれど、以前の身体よりも少しずつ良くなっていてその差が少しずつ小さくなってきているので、微妙な効果を感じられる感性を研ぎ澄ませられると常に感じていられるという事かと理解しました。療法を続けることで病気の予防にもなるとのこと。

 

7)体温

・体温を測る時は通常、脇の下で測るが、脇の下は体温が高く、手の親指と人差し指の間のえら、手の薬指の爪とで、1度ずつ低くなるそうです。

・風邪などで熱がある時、発熱することで身体は病気と闘い、治る方向へ一歩踏み出しているので、治る為には発熱は必要な過程、薬で解熱させては治りが遅くなる。

 

8)体内の入れ替わり

・骨は6年、皮膚は90日、胃壁は3日で入れ替わる。

・心臓から出た血液は55秒で体内を巡って戻って来る。

 

9)電磁波の影響

・病気の90%は環境から来る、DNAによるものはわずか3%。ストレスによって病気になると言うがストレスは単なるきっかけだそうです。病気を引き起こす環境の中で一番大きな位置を占めるのが電磁波。しかしながら現代の生活の中でパソコンも携帯電話、スマートフォン、電子レンジも避けられない存在です。IHコンロも使う人、使い方によってはとても便利なものです。電磁波からの影響を小さくするためには更に多くの時間、より効果的にオルゴールを聞かねばならない時代に私達は居るという事になります。

私達を取り巻く環境は常に変化しています、個人的にも社会的にも。電車の中でもパソコンやスマートフォンが使えるようになり、街中に出ればそんな人々に取り囲まれて、ますます病人が増える図式となりますね。

 

10)その他

・手回しオルガン

音量が大きいのでどなたも皆さん聞き始めはイライラするようです。

手回しオルガンは一定の速度で機械的に回すのではなく、速く回すところ、ゆっくりと回すところと遅い速いが必要で、そうしないとオルガンは歌ってくれない。

 

・ヘルツの話:耳には聞こえていない低周波から高周波の音楽が脳幹と視床下部の血流を活発にすることを我が国のある研究機関が第4回国際神経医学会(1995年)に発表しました。 熱帯雨林には低周波から高周波までが存在している。

オルゴールの生の響きには生命を維持する上で大切な3.75ヘルツの超低周波から10万2000ヘルツの超高周波が存在することが大阪大学の無響室で測定されました。

 

・メカニズムの話:

脳幹=脳の中枢部にあり、中脳、橋、延髄から成る。肺と心臓をコントロールする。

視床下部=脳幹のすぐ上の脳の底部にあり、自律神経系を司る。内臓や代謝、血圧のコントロール、体温調整、ホルモンの分泌を監督する。

 

自律神経系:交感神経系と副交感神経系 運動神経=骨格筋を支配する

交感神経系=自律神経系の興奮性機能に働く=闘争あるいは逃走

副交感神経系=自律神経系の一部として静養(安静と養生)反応を起こす

 

 

 器官      交感神経系      副交感神経系

 

 眼       散瞳         縮瞳、水晶体厚増加

 唾液腺     唾液分泌低下     唾液分泌亢進

        (量減少、高粘稠)  (量増加、低粘稠)

心臓      心拍亢進       心拍低下

 肺       気管支分泌低下    気管支分泌亢進

         気管支拡張      気管支収縮

消化管     分泌低下       分泌増加

         運動性低下      運動性亢進

膵臓      内分泌機能低下    分泌増大

 男性生殖器   射精         勃起

 皮膚      毛細血管収縮     効果なし

         汗腺分泌

         立毛筋収縮

 

(以上、医学書院「プロメテウス解剖学アトラス」より)

 

・○○年に米国ライナス・ボーリング記念財団から予防医学アカデミア賞を受賞。

・オルゴール療法は根幹療法で、医者が行っているのは対症療法。

オルゴール療法は自覚している病の部分だけではなく身体全体を正常な方向へ整えて行く事で、自覚していない部分から自覚している部分まで軽い症状から順に重い症状へと病んでいる部分を軽減していく。一方、医者は患者が自覚している病んでいる部分の症状を薬や外科的処置などで抑えてとりあえずの処置をする、根本的な原因の究明までには至らない。

・オルゴール療法3段階:

第1段階=飲んでいる,使っている薬を止められるまでオルゴールを聞く。

第2段階:病気が治るまで聞く。

第3段階:病気に対する抵抗力をつけるまで聞く。予防

 

・交感神経に効果有ると言われている強い音色のアンボイナも足元に置いたりタオルを巻いて少し音量を弱めて聞けば副交感神経に作用する。強い音量の複数のオルゴールを同時に鳴らした場合には、常に相手より強い音量の方が交感神経用、弱い方が副交感神経用となる。

・造血について:主に胸骨、肋骨、脊椎、骨盤の骨髄で血液がつくられ、胸骨で30%、骨盤で50%造血するそうです。

・オルゴールのCDを聞いても効果があった人がいらしたようです。

・間脳に属する視床と視床下部は脳の底部に位置し、脳幹とつながる。視床下部は自律神経系の中枢と考えられ、下垂体とともに内分泌系をコントロールし、情動機能にも関与する。視床は大部分の感覚に関する情報を集約し、大脳皮質に伝えている。(人体展図録より)

・脳幹は中脳、橋、延髄から構成される。脳幹は全ての脳部と連絡し、生命維持に不可欠な呼吸、循環、意識、覚醒・睡眠、排尿などの諸中枢がある。(人体展図録より)

 

3.感動した事

・以前、耳にしたことなのですが、オルゴールを4台も持っているご婦人がいらしたこと。その頃まだ私は1台のオルゴールを買おうか迷っていた時でしたので、高価なオルゴールを複数台持っている事に驚きました。ねじ巻きで腱鞘炎にかかったと言っていましたが、身体の具合は良くなって医者も驚いているとのことでした。

・前述Aさんがオルゴールのおかげで一晩で疲れが回復していると知らされた時。一晩で効果が表れることに、そんな人もいるのかと感じ入りました。

・今回受講仲間の島さんが心の変化や考え方の変化、ご自身の病気について淡々と話すその素直な言動、表現ぶりに心が癒されました。

・箱型、ディスク型、家具調と色々なオルゴールが世の中にあることに。

・おもちゃのオルゴールしか知らなかったので、その音色の美しさに感動しました。

・我が家の近くに家具のように大きなオルゴールを3台も置いてある記念館がある事を知った時、東京本部で目にした大型オルゴールと同じようなものがこんなに身近な所にあると驚きました。

・新潟大学の安保徹著「40歳からの免疫力がつく生き方」静山社文庫を読んだ。本の中ではオルゴール療法の事には触れていませんが、療法の講義中に学んだ事と同じ事が述べられていました。

・東京大学名誉教授渥美和彦著「医者の世話にならない生きかた」ダイヤモンド社を近々に読みたいと思っています。これまでこの手の本は手に取ることはなかったのですが…。

・日本電産サンキョウ株式会社が製作するオルゴールの品質が良くなるように協力することにしたと講義中に教えて戴き、うれしかったです。このレポートを書き終わったら長野県諏訪の「すわの音博物館」に行って、展示品を見たり聴いたりしてみたいと考えています。国産の品質が良くなるよう、今後にとても期待しています。

・皇太子妃雅子様が適応障害を長らく患っておりオルゴールをお求めになったと聞き、一般的には知られていませんが、妃殿下もまたオルゴール療法をなさっていらっしゃるのかなと思いました。ダイアナ妃の名のついたオルゴールも東京本部で以前見かけた事があります。ダイアナ妃も療法と何か関係があるのでしょうか?

 

4.今後への展望など

・療法が自分のこれからの人生を健やかに生きる助けになり、他人のお役にも立てたらいいなと思っています。

出会いの時期はそれぞれに在るもので、オルゴール療法にもっと早くに出会っていれば…と思うこともありますが、過ぎ去った過去に戻ることは出来ないので致し方のないことです。父は永い間関節リウマチに苦しんでいました。今だったら毎日オルゴールを聞かせてあげられたのに。人は誰しも亡くなった親に対し、今ならああも出来たのにこうも出来たのにと思うものですよね。経験のある人なら皆同じでしょう。でも過去は取り戻せませんから、それならせめて自分に残されているこれからの人生に、そして周りの人にこの療法を役立たせたい。

今、私の周りを見回すと、パーキンソン病に罹ってしまった人があそこに、腰の曲がってしまった人がそこに、靴にインソールを入れている人が、膝が痛いと言っている人が、あの人はメニエール病だと言っていたなあ、そう言えばあの人は下肢動脈瘤で手術した、顔面神経痛で手術した、アトピー性皮膚炎で服薬している、うつになって苦しんでいる人もいる。私に限ったことではなく多かれ少なかれ病に苦しんでいる人がそれぞれ周りにいらっしゃると思います。少しでもお役に立てたらいいなと思います。どのように声を掛けたら良いのだろう、押しつけがましくなく自然体でこの療法を説明できるだろうか?

世の中には新しいことに消極的な人もいます。この療法を信じていなかった人に感動を与えたい、オルゴールに限らず何においても他人に感動を与えられたら素敵なことですよね。そんな経験をして見たいです。

私が今強調できることは、音楽の好きな人であれば毎日美しい音色を聴くことが出来ることと、聴くことによる身体への悪影響、副作用は無いということです。そしてもう一つ大きな優位性があります。体操や身体的リハビリと異なり、身体を十分に動かすことが出来なくても、車椅子の人でも寝たきりの人でもオルゴールを聞くことが出来る、この療法を受けることが出来るということです。

 

・私の場合は、自分がこの療法による効果を実感しないと他人には勧めづらい。なのでひと様にこの療法を力強く勧められるよう、私の耳鳴りが速く改善に向かうことを望んでいます。こんな効果があったのよと言えるようにしたいので、講座終了後からオルゴールを聴く時間を増やしています。時間に追われていて忙しい時など怠けたくなる時もあるけれど、どう乗り越えたらいいか考えて行きたいです。

 

・また一方で、オルゴール療法との関わりの中で、例えば療法を広める活動等のお手伝いをしながらの他人との出会いの中で様々なことを沢山学べるかも知れないとも思っています。 T.M.さん 女性 東京

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。