大事故の交通事故に合い警察では「即死のケース」と言われました!(2)
オルゴール療法の原理と事故後の調整:
大変な交通事故にあわれました。警察では「即死してもおかしくない程の大事故だった」と云われ、病院では「あれだけの事故に遭いながらどうして生きているの?」と不思議がられました。
1.くも膜下出血
2.脳挫傷 (右側)
3.頭蓋骨骨折
4.びまん性軸索損傷
交通警邏隊他警察が到着して、先ず「生命の有無を確かめる」ことでしょう。万分一の狂いの無い判断と処置が求められます。大事故でありながら、その方の脳とからだの正常が問われます。
即死と想像したほどの大事故から助け出されて、息のあることが確信されたら、事故の車の中から注意して身体を引き出し、救急車に運びます。受付られる直近の病院が電話で確認され、間断無く運び込まれます。
脳と命を繋ぐ大切な臓器の確認が瞬時に診断されて、手術が始まります。即死か?と判断されるほどの大事故でも、脳と主な臓器が動いておれば助かりましょう。
オルゴール療法研究所の横浜に来られて、桧のベッドに寝られて「療法開始後10分で身体があたたかくなった。特に右半身。この後、間をあけず数回体験してみたが、療法の途中から体があたたかくなり、夜もよく眠れた」と云われました。おそらく、事故の為に正常な血液の循環が整わず、冷えの状態であったと思われます。
肺から新鮮な酸素を供給し、胸骨と骨盤を主に造血を行い、心臓の働きで全身に血液が送られて、からだが温まります。身体の調整と修復は、先ず豊富な血液の循環が求められます。
オルゴール療法の後に「夜もよく眠れた」ことに注目してみましょう。睡眠の仕事は、主に夜の、5時間から8時間の睡眠は、赤血球に栄養と酸素を乗せて、末梢血管を使って全身の細胞に届けることが、大切な機能です。
“ひびき”は衰えた脳を調整して、肺と心臓から血液を送り、末梢血管は広がり、血液の循環を助けます。また、美しい音楽は全神経を休ませ、熟睡して、血管を拡げ、血液の循環を誘います。深い眠りこそが身体の調整に大切なのです。
オルゴールの“ひびき”が脳幹(のうかん:肺と心臓の機能を調整)と視床下部(ししょうかぶ:全神経、ホルモンの分泌、代謝、体温調節と飲食機能)を調整して、私たちの心身を正常に保っています。
オルゴールを聴いているだけで、大きな調整をしているのですね。

オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷
「アクセス」
- 東京駅 日本橋口 徒歩8分,丸の内北口 12分
東京日本橋日本オルゴール療法研究所東京都中央区日本橋本石町⒊-2-6ストークビル7階
- 神田駅 南口から高架線路沿いに8分
- 新日本橋駅 2番出口から4分
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