2014.3.1に交通事故!警察では「即死のケース」と言われる程の大事故に出会った!
退院後、挨拶に行くと、「あれだけの大事故でなんで生きているの?」と驚ろかれた。診断は以下の通り。
1.くも膜下出血
2.脳挫傷(右側)
3.頭蓋骨骨折
4.びまん性軸索損傷
事故直後より2か月間K大学病院(歩行訓練、計算問題、お絵かきなど)に入院後、リハビリ強化を目的として、社会復帰には最も実績のあるKリハビリステーション病院に転院し3か月半、厳しいリハビリを受けた。この転院時にはまだ車いすであった。3カ月程度のリハビリで車いすが杖になり、その劇的な回復を遂げ、独りで歩けるようになった。
今思えば、歩けるように、体幹を鍛える訓練を週2~3回受けていた、それ以外のリハビリは、土日を除く平日は朝から晩まで毎日、心理、作業療法、理学療法、言語、職能に関する訓練していた、夏には水泳もできた、事故後から2年休職して、Kリハ病院へ通院し治療を受ける。
2018年には1月から3か月間、リハビリ出勤を開始した。同年4月から正式に復職(役職付き)した。2018年12月にインターネットでオルゴール療法を知り、1月27日に面談の上、体験療法から開始した。2019年1月に運転の適性検査を受けることになりました。
それまで自主的に訓練はしていたものの試験の数日前に、集中力をつけたいと考え、オルゴール療法を受け、その後の適性検査に合格し、見事に免許更新となり、後日、県警の担当医師からも正式に運転を認めるという封書も頂いた。2019年7月には、免許も更新し、病院にはやることがないと言われ、病院から卒業、以降接骨院への通院のみとなる。
体験経緯
2019年1月27日 オルゴール療法研究所の横浜支部へ行き、療法を体験する。療法開始後10分で身体があたたかくなった。特に右半身。この後、間をあけず数回体験してみたが、療法の途中から体があたたかくなり、夜もよく眠れた。療法所へ通ってオルゴールを聞き始めてから集中して仕事ができるようになった。
2月2日には運転免許の更新試験にも無事にパスした。オルゴールのおかげかな? ここから2年間、週一回療法に通って様子を見ることにした。
オルゴールを聞くとよく眠れた。が後遺症で体の左右のバランスが悪いので脚が痛む。2月の下旬、4回目の療法のころには、睡眠も長くとれるようになり、歩行のバランスも良くなってきた。接骨医に「足の血管のしこりが取れている」と言われた。
療法を受けると、時間がたつにつれ身体が温かく気持ちがいい。接骨医より右脚のしこりが先週に引続きとれているとわれてうれしい。身体があたたかくて気持ちいい。療法開始2か月で脚の痛みが無くなっていてこれにはDr.も驚いていた。睡眠の質が良くなっていることを実感した。
3月も半ばのころには睡眠がしっかりとれるようになった。睡眠の質が以前と全然違う。3年も続いた膝の痛みが全くなくなり、痛み止の服用も不要になった。
4月の下旬には整骨医も驚くほど、脚のしこりがとれている。オルゴール療法を始めてから睡眠の質が良くなり、よく眠れるため集中力が高まっている。
仕事の効率は格段にアップしている。5月になり、療法も10回目を超える頃には、事故後に、失われていた味覚が戻ってきた。
このころ、オルゴールを聞くと悪いほうの右半身が熱くなり、痙攣することがあった。6月に入り1週間療法を休んだら、脚が上がらず、歩きにくくなった。整骨医にも身体が硬くなっていると言われ、やはり継続が不可欠だと思い知った。
その後また欠かさず週一回の療法を受けるようにすると、その効果が3日くらい続くように思えた。病院から「もう通院は不要、半年ごとの検診も不要で自分でリハビリを継続すれば良い」と言われた。
療法開始から半年、療法中はいつも右半身が温かく、日常的には自分のリハビリとしてウォーキングを再開したが脚を引きずることもなく快調! 睡眠も良好、仕事もはかどる!!
8月に入り、暑いのでウォーキングを中止したら、足運びが悪くなってしまったので薬を服用した。結果味覚が退化した。
この頃から療法時、頭の横に置いていた144弁のオルゴールを直に枕にして聞き始める。すると、味覚、歩行の点で療法の効果が1週間持つようになった。
8月の終わりには人間ドックを受けたが、昨年まで不具合だった肝臓や尿酸値などの検査数値が改善、全く異常なしとの診断結果だった。接骨医からも体の状態は良好、と言われ9月には1日、約70~90分程度の5㎞のウォーキングを再開。3月も半ばのころには睡眠がしっかりとれるようになった。質が以前と全然違う。
3年も続いた膝の痛みが全くなくなり、痛み止の服用も不要になった。4月の下旬には整骨医も驚くほど、脚のしこりがとれている。オルゴール療法を始めてから睡眠の質が良くなり、よく眠れるため集中力が高まっている。仕事の効率は格段にアップしている。
5月になり、療法も10回目を超える頃には、事故後失われていた味覚が戻ってきた。このころオルゴールを聞くと悪いほうの右半身が熱くなり、痙攣することがあった。6月に入り1週間療法を休んだら、脚が上がらず、歩きにくくなった。整骨医にも身体が硬くなっていると言われ、やはり継続が不可欠だと思い知った。
その後また欠かさず週一回の療法を受けるようにすると、その効果が3日くらい続くように思えた。病院から「もう通院は不要、半年ごとの検診も不要で自分でリハビリを継続すれば良い」と言われた。
療法開始から半年、療法中はいつも右半身が温かく、日常的には自分のリハビリとしてウォーキングを再開したが脚を引きずることもなく快調! 睡眠も良好、仕事もはかどる!!
8月に入り、暑いのでウォーキングを中止したら足運びが悪くなってしまったので薬を服用した。結果味覚が退化した。この頃から療法時、頭の横に置いていた144弁のオルゴールを直に枕にして聞き始める。すると、味覚、歩行の点で療法の効果が1週間持つようになった。
8月の終わりには人間ドックを受けたが、昨年まで不具合だった肝臓や尿酸値などの検査数値が改善、全く異常なしとの診断結果だった。接骨医からも体の状態は良好、と言われ9月には1日、約70~90分程度の5㎞のウォーキングを再開.
療法開始後11か月、1年前と比較してみると睡眠の質が良い!! 集中力がさらにアップした、短時間で内容良く仕事が出来ている、残業が少なくなった、味覚が安定した、歩きが安定した、通勤中の(階段、車中、乗り降り)違和感がなくなった! 手すりを使わず階段の上り下りができるようになったのもオルゴールのおかげであると感じている。信じて良かった! 幸せです。オルゴールを枕にして聞くようになってよくなったと思う。ウォーキングも時には10kmに伸ばした。
2020年1月になり、良好な状態が続き検診結果も全く問題なかった。2月にはいり、長い距離を歩けるようになったのだが、左脚が固くなり、意識しないと前へ出にくい状態になってしまった。何とか緩めたいと筋肉を緩める市販薬を服用すると少し良い感じだった。その後毎日、ウオーキングで歩行訓練をしていて薬は飲まないようにしている。
この後4月~5月はコロナの影響で療法を受けられなかった。6月にやっと再開して嬉しい。毎週信じて通い続けてきて良かった。これからもずっと続ける! 将来必ず良くなることを信じて努力する。
事故後6年、損傷した頭部はもう問題ないが、脚にもたつきが残る。療法も間があいたので30分くらい歩かないとスムースに歩けない感じ。薬はやめた。痺れはない。ウォーキングは毎夜会社帰りに続けていた。
おかしくなっていた味覚はすっかり良くなっている。体重も11kg減って顔も身体もスッキリ軽くなった。オルゴールに出会って2年になり、短くも質のよい睡眠がとれるようになったことで仕事も順調にこなせている。秋になり左膝の関節痛で歩けないことがあったり、足運びが悪かったりしたがこれは事故の後遺症なのか病院でもわからなかった。
週一回1時間のオルゴール療法で、患部(左膝)にもオルゴールを当ててもらえるせいか、療法後は痛みが軽減し、快適に歩けるようになる。オルゴール効果を実感し、継続して療法を受けることが必要だと改めて思う。ウォーキングも無理のないよう距離を加減しながら続けている。
2020年11月には腰、首のレントゲンを撮るも、全く問題ないとの事であった。オルゴール療法に通えば通うほど、仕事の併行能力(脳挫傷の障害の一つ)も日々向上しつつあった。
ところが年末二度目の事故に遭った!
12月29日の朝、自転車で走行中に飛び出して来た犬をよけようとして電柱に衝突、転倒。外傷もわずかで、後続車との接触、運悪く車に惹かれることもなかった。帰宅後、痛みが出て来たので、翌日、整形外科を受診したところ、左腕の尺骨遠位部という所が二カ所折れていることが判った。
年があけて2021年になり、1月中旬より週一回のオルゴール療法を再開。この頃はまだ骨はくっついてはいなかった。長い時間オルゴール療法を受けると、骨折部位の痛みが取れることを感じたので週一回の療法を2時間に増やした。
骨折部位は手をひねるのに大事な部分で、骨がくっつきにくいといわれていたが、1月末(療法再開後2週間)には2カ所に薄い膜が形成されはじめ、くっつき始めた。
2月上旬には痛みも薄れてきた。患部にオルゴールを当て、療法時間も倍に増やしたことがいいのだろう。2月下旬には骨折部の痛みも取れ、順調に回復が進んだ。オルゴール効果もあり、骨折部に薄い膜が早期に形成されたと思われる。
骨の隙間が埋まり、完全に復元されるまでは1年ほどかかるとのことだったが、4月には主治医より「もう問題なし」との診断がおりた。早い回復に主治医も驚き、安堵していた。
その後も週一回1時間のペースでオルゴール療法に通い、睡眠も十分に確保できるため、体調は良好で仕事も順調である。ウォーキングも体調に合わせて距離を調整しながら続けている。
7月に入り左脚の不調の原因をさぐるため、膝のMRI検査をしたところ、半月板に損傷、あるいは断裂の疑いがあることがわかり、脚、膝の治療に特化した地元では有名な病院へ友人の紹介を受けて、かかることになった。毎週末の通院で、リハビリ、ヒアルロン酸注射を組み合わせた治療を受けていてとてもよい感じでいる。
オルゴール、リハビリ、ウォーキングを活用して回復に向かえれば、と思う。暮れの人間ドックでも異常はなしであった。2022年春、あきらめずに続けている週一回のオルゴール療法が自分の体の基礎を作り上げているようだ。体調は良好、睡眠時間も十分とれている。仕事にも集中でき、毎日快適に生活している。
最近、2022年3月からは、2~3年以内の転職に向けて、英会話学校に週1(ネイティブ)で通い、それ以外は毎日、海外と、zoomに類似した英会話学校のビデオ会議システムを使って、毎日、外国人と英会話練習していて、1日の生活時間に、英語のみの環境を作り始め、ほぼ1カ月が経過した。
今から15年前に(事故前に)シンガポールに地下鉄工事で1年間、出張した時の感覚も取り戻しつつある状態まできたことは、とても大きな事故にあったことを忘れさせるくらい回復し、新たな目的・目標を持ち続けられる楽しい毎日を過ごしている。数年後の自分の姿が、今から楽しみである。その後の結果は、別な機会に報告できれば幸甚である。 I.M. さん 50歳代 男性

オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷
「アクセス」
- 東京駅 日本橋口 徒歩8分,丸の内北口 12分
東京日本橋日本オルゴール療法研究所東京都中央区日本橋本石町⒊-2-6ストークビル7階
- 神田駅 南口から高架線路沿いに8分
- 新日本橋駅 2番出口から4分
- 大手町駅B6出口から8分・A2出口から10分
- 銀座線 三越前駅A8出口から7分
- 半蔵門線 三越前B1出口から5分「横 浜 元 町」
- 各線 大阪駅 中央南口より徒歩6分
- 西線 北新地駅 徒歩3分下鉄
- 御堂筋線 梅田駅 徒歩5分
- 谷町線 東梅田 徒歩3分
- 四つ橋線 西梅田 徒歩5分